歴史に残る家を建てるならRCdesign
雨のち曇りの東京です。
そんな今日は朝から書類作成、蓮根計画検討、提携会社さんと電話、足立区足立計画検討、資材発注、商社さんと電話、オンラインミーティング、賃貸管理業務など。
午後からは提携会社さん来社打ち合わせ、行政機関さん来社、技能実習生査察など、資料作成、柏市計画検討、見積作成など。夕方はシステムメンテナンス、電気屋さんと電話、文京区千石計画検討、原稿作成、お問合せ対応、ミーティングなど。
朝までに1〜2センチほど積もっていましたが、移動に支障がなく助かりました。
ではこちら。
原爆や長崎大水害乗り越えた建物で喫茶店、オーナー「この店を被爆建造物について知るきっかけに」
それにしても、原爆や大水害を受けてもなお、80年以上を経過しているにもかかわらず現役で人の役に建てる建物って凄いことです。それはもちろんRC(鉄筋コンクリート)造であるからこそ実現出来ることに違いありません。
街を守り、あなたと家族を守りながら、3世代に受け継がれる住まいを残して欲しいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
雨のち曇りの東京です。
そんな今日は朝から書類作成、蓮根計画検討、提携会社さんと電話、足立区足立計画検討、資材発注、商社さんと電話、オンラインミーティング、賃貸管理業務など。
午後からは提携会社さん来社打ち合わせ、行政機関さん来社、技能実習生査察など、資料作成、柏市計画検討、見積作成など。夕方はシステムメンテナンス、電気屋さんと電話、文京区千石計画検討、原稿作成、お問合せ対応、ミーティングなど。
朝までに1〜2センチほど積もっていましたが、移動に支障がなく助かりました。
ではこちら。
原爆や長崎大水害乗り越えた建物で喫茶店、オーナー「この店を被爆建造物について知るきっかけに」
昭和初期のレトロなビルを活用したイタリアン喫茶「GIOIA(ジョイア)」(長崎市出島町)が昨年10月にオープンし、人気だ。
建物は「被爆建造物」に認定されており、オーナーバリスタの田口大介さん(40)は「原爆を乗り越えた歴史を感じながら、ゆっくりと楽しんでほしい」と呼びかける。
2025年3月5日 15時30分 読売新聞オンライン
なるほど。
長崎はこれまでにも何度かお邪魔させて頂いている大好きな場所の一つですし、いつまでも大切に保存して欲しいと思っています。
今日の記事で紹介されていたのも、そんな長崎で新たにオープンした喫茶店で、昭和初期のビルを改装して利用されているということです。
記事によれば、店は路面電車の線路沿いにたたずむ建物の1階にあり、風になびくイタリア国旗が目印。イタリアの「バール」のように、コーヒーやアルコールを食事とともに昼から夜まで楽しめる社交の場となっている。ラテアートを施したカプチーノやスイーツも味わえる。とありました。
もちろんこちらのイタリアンな雰囲気と食事も楽しめそうですが、職業柄どうしても目が行ってしまうのは建物の方です。このビルは鉄筋コンクリート造りの3階建て。昭和初期に建てられ、戦後は日本生命長崎支社や県印刷工業協同組合の事務所として使用されてきた。喫茶店に生まれ変わる前、1階部分はガレージだったということです。
2025年3月5日 15時30分 読売新聞オンライン
なるほど。
長崎はこれまでにも何度かお邪魔させて頂いている大好きな場所の一つですし、いつまでも大切に保存して欲しいと思っています。
今日の記事で紹介されていたのも、そんな長崎で新たにオープンした喫茶店で、昭和初期のビルを改装して利用されているということです。
記事によれば、店は路面電車の線路沿いにたたずむ建物の1階にあり、風になびくイタリア国旗が目印。イタリアの「バール」のように、コーヒーやアルコールを食事とともに昼から夜まで楽しめる社交の場となっている。ラテアートを施したカプチーノやスイーツも味わえる。とありました。
もちろんこちらのイタリアンな雰囲気と食事も楽しめそうですが、職業柄どうしても目が行ってしまうのは建物の方です。このビルは鉄筋コンクリート造りの3階建て。昭和初期に建てられ、戦後は日本生命長崎支社や県印刷工業協同組合の事務所として使用されてきた。喫茶店に生まれ変わる前、1階部分はガレージだったということです。
市は、原爆の被害を受けた建築物や樹木などを「被爆建造物」に認定していて、被害の痕跡の度合いなどによってA〜Dにランクが分けられ、保存対象はA、Bランクに限られる。現在125件が認定されており、このほか22件が取り壊されるなどしたそうです。
オーナーの田口さんが調べてみると、ビルは被爆の痕跡が全く認められないDランク。「最低限飲食店ができる形で、可能な限り残したい」と考え、内装にもほとんど手をつけなかったということです。
記事では、被爆から80年。被爆体験の継承が大きな課題となる中、被爆建造物は「物言わぬ語り部」としての重要性が増している。市被爆継承課は「将来にわたって原爆被爆の悲惨さを伝え続ける被爆建造物が現在も使われ、その周りに新たなにぎわいが生まれるのはよいこと」としており、田口さんは「自分がこの建物でお店を開くことで被爆建造物について知ってもらうきっかけになれば」と語られていました。
長崎は日本の歴史を学ぶ上でも重要な場所ですし、歴史的建造物も多いですから何日かけても見飽きることはありませんので、是非また機会を作って訪れたいと思います。
長崎は日本の歴史を学ぶ上でも重要な場所ですし、歴史的建造物も多いですから何日かけても見飽きることはありませんので、是非また機会を作って訪れたいと思います。
ちなみに、記事で紹介されていたお店GIOIAは火曜から土曜は午前11時〜午後9時の営業。日曜は午後6時まで。月曜日と第3日曜日は定休。問い合わせは同店(095・801・1494)へとありました。
それにしても、原爆や大水害を受けてもなお、80年以上を経過しているにもかかわらず現役で人の役に建てる建物って凄いことです。それはもちろんRC(鉄筋コンクリート)造であるからこそ実現出来ることに違いありません。
街を守り、あなたと家族を守りながら、3世代に受け継がれる住まいを残して欲しいと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。