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晴れ時々くもりの暑い東京です。

そんな今日は朝から文京区関口計画検討、図面作成、見積作成、税理士さん来社打ち合わせなど、板橋区板橋3丁目計画検討など。

午後は新宿区北新宿計画検討、見積作成、商社さんと電話、板橋区板橋3丁目計画検討、資料作成、徳丸6丁目計画検討など。夕方は賃貸内見ご案内、板橋区板橋2丁目計画検討、ミーティングなど。

土用の丑の日ですが、うなぎを食すことはできませんでした。その代わりの「う」がつく食べ物として、梅干しを食べようと思ったら在庫がなく、仕方がないのでうしを食べておきました。

ではこちら。

災害時、人は暴力的になることがある 度重なる噴火・地震…いま必要とされる防災とは?

火山の噴火や度重なる地震など、自然現象に関するニュースが毎日のように報じられていますが、災害大国日本にいながらも、自分が被災者となる可能性について深く考えたことのない人は意外と多いのではないでしょうか? 

けれど、万が一の事態は誰の身にも起こりうることで、起きてしまってからではどうすることもできません。被災を最小限に抑えるためにも、自らの意識を高め「自分の身は自分で守る」必要があるのです。

今回、お話を伺ったのは、20-30代女性で構成されている防災に特化した非営利団体「一般社団法人防災ガール」の設立者であり代表理事を務める田中美咲さん。「防災があたりまえの世の中にする」をモットーにさまざまな防災活動を行っている田中さんに、女性のための防災について聞きました。
2015年7月24日 8時0分 ウートピ

なるほど。

これはなかなか心強い活動をされている方がいらっしゃいました。

20〜30代の女性で構成されている、防災に特化した非営利団体ということで、防災意識の高い国内外の女性たちが約80名も所属しているそうです。

現在は防災意識を向上させるために、メディア運営・情報発信や企業・地方行政と連携した防災に関するさまざまな活動を行っているということ。

さらに、今一番力を入れている活動として、ひとつが人生の中で一番初めに防災との接点となり、楽しくなかった思い出などネガティブなイメージを付ける、そんなきっかけとなってしまっていた避難訓練を変えるというもの。

そして、もうひとつが地方自治体や企業と連携して、その地域や企業の中に防災のアクションを起こせる女性のコミュニティをつくり育てるということ。

確かに、今後の日本を考えれば、高齢化していく社会の中で、当たり前のように自然災害が発生してしまうことと思います。そんな時、これまでのように誰かの指示を待つよりも、進んで行動出来る方がいいですし、男性が頼りにならないこともあるかもしれません。

また、日頃の生活という点では、女性ならではの防災というものもあると思います。

記事にもありましたが、食材や生活必需品の備蓄は女性の方がコントロールしやすいと思いますし、支援物資の中には女性特有のものがどうしても不足してしまうということもあり、女性からの情報発信も大切だということです。

もうひとつ気をつけなければいけないのが、災害時の人の感情だということ。人はストレスが溜まって暴力的になることがあるので、東京を例に挙げると、人的被害が想定されています。

例えば、普段であればそこまで怒ったりしないことも、いらだっているときには、それがとても嫌なことに感じるのと同じように、災害時は多くの人が一斉にそのような状況になるので、衝突が起きてしまうことは考えられます。

そんな環境下での女性のひとり歩きは、それまでの日本の治安とは全く違う環境になっていることも考えられますので、単独行動を控えるなどの対策が必要になりそうです。

記事でもありましたが、災害が多い国に住んでいるということは事実なので、自分たちが暮らしている場所のこととか、自分にどういった被害に見舞われる可能性があるのかとか、自分できちんと調べておくことが大人の女性として当たり前のことになるかもしれません。

防災のプロになれとか、詳しくなれとかいうわけではなくて、自分のことは自分で守るためにちゃんと知っておく必要があるということですね。

もし住まいに関する防災についてご不安があるようでしたら、お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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