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曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から有線業者さん来社、練馬区田柄計画のお客様とお電話、ありがとうございます。書類作成、徳丸6丁目計画検討、司法書士さんと電話、北区王子のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応、業者さんと電話、図面作成など。

午後は商社さん来社打ち合わせ、原稿作成、セキュリティー会社さんと電話、図面作成、地方銀行さん来社、業者さんと電話、田柄計画検討など。夕方は来客面談、台東区日本堤計画検討、王子のお客様とお電話、ありがとうございます。世田谷区奥沢計画検討、ミーティングなど。

いよいよ昨日からお彼岸に入っております。感謝申し上げます。

ではこちら。

「子どもの声は騒音」にならないために  トラブルを避ける防音便利グッズ発売

地域のみんなで子どもを見守る――は昔の話? 子どもの声がうるさいと幼稚園などに苦情が届くケースは最近では珍しくない。気候が暖かくなり、窓を開放したくなるこれからの季節はこれまで以上に要注意だ。

あ、下の子が騒ぐ音が・・・。飼っているペットの鳴き声が・・・。毎日の生活で、毎回毎回気にしていたらストレスがたまる。そんな時代を反映してか、こんな便利グッズまで登場した! ノースビレッジラボ(東京)が商品化した、空気を通しながら防音効果を上げる「エアトース」シリーズだ。
2015年3月19日 14時21分 OVO [オーヴォ]

なるほど。

これは、大がかりな工事をせずにも、一定の防音効果が得られるというもので、主に共同住宅に暮らす方向けの便利グッズということになりそうですね。

最近はマンションなどの共同住宅において、上下階や左右に暮らす方との騒音トラブルも多くなってきているそうですので、比較的安価な投資で少しでも音が緩和されれば、利用する方のストレスも軽減出来るのではないでしょうか。

やはり一番悲しいのは、外の音を我慢するのはもちろん、周りに気を使って静かに暮らすことかもしれません。いつも子供の行動に目を光らせ、家の中では走らないとか、音楽もヘッドホンで聞くとか、これはストレスの原因になってしまうでしょう。

では拝借した写真を早速見てみましょう。

b_toumei_mainう〜ん、何とも表現の仕様が有りませんが、一見すると誰でも作れそうに思ってしまうような作りになっています。

この写真の製品は、中にペットなど音を発するものを入れることができるボックスタイプのエアトースBというものだそうです。

この他にも、窓に取り付けることができるエアトースWとカーテンのように掛けられるエアトースCという併せての3種類のタイプがあるようです。

気になるその防音のしくみとしては、ポリカーボネートの板(カーテンは塩化ビニール製)に、たくさんのエアトースパイプという部品が取り付けられていて、空気は通しながらも楽器や子どもの声など室内の音を外に漏れにくくするということです。

記事によると、工事現場の作業音など外から大きな音が入って来るのを防ぐ効果もあるということで、発売する会社の測定では3商品いずれも、人の耳に感じられる音がエアトース未使用時と比べ、使用時では半分以下の音量になり、最も効果がある場合は4分の1程度の音になったそうです。

ボックスタイプが手軽そうですが、写真のように床に置くだけですので、ちょっと力のある犬なら、このケージごと移動してしまいそうで、少々不安が残るかもしれません。

まさか、小さなお子さんをこの中に入れておくというような使い方はされないでしょうけど、以外と用途が限られてしまうかもしれません。

そうなると、窓に直接施工するようなタイプの方が良さそうですが、販売する会社のHPを見てみると、掃き出し窓1枚分、巾95~111cm × 高さ175~194cmというサイズで、92,700円(税別)ということでしたので、それなりにコストがかかりそうです。

もし今すぐにでも防音対策をしたいという方は、一度販売会社のHPをご覧になってみてはいかがでしょうか。

ショップサイト(http://northvlabs.xb.shopserve.jp/)

もっと根本的に解決したいという場合は、RC(鉄筋コンクリート)住宅の建築をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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