ワークスペースのある家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内ミーティング、目黒区原町計画検討、図面作成、杉並区今川計画検討、練馬区豊玉北計画検討、渋谷区西原計画検討など。

午後は都市銀行さん来社打ち合わせ、杉並区高円寺南計画のお客様とお電話、世田谷区下馬でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、提携会社さんと電話、構造担当と電話協議など。夕方は渋谷区西原計画のお客様とお電話、資料作成、港区南青山計画検討、ミーティングなど。

寒さが戻ってきましたね。暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

集中できない自宅を「精神と時の部屋」にする|ロジカル片付け Vol.1

在宅勤務やリモートワークする人が増えた2020年、お部屋の「片付け」で解消したい悩みも変化しています。

例年以上に家で過ごす時間が増え、特に一緒に在宅勤務をするカップルはスペースの割り振りも課題。家で仕事をすると集中できず、ストレスがたまるという声もよく聞きます。

そこで取り入れたいのが、自宅を「集中できる環境」にするための片付けハック。
2020年11月24日 12時0分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

お仕事の種類によっては、すっかりリモートワークが常態化しているようですが、そのメリットとデメリットがいろいろと明らかになってきましたね。

オンラインで出来ることとそうではないことや、人の慣れとかスキルの差などもありますので、コミュニケーションの質というか濃さという点では、もう少し改善の余地もあるように思います。

さて、記事によればこれまでの片付けメソッドは「ていねいな暮らし」や「豊かな生活」をゴールにしたもので、リモートワークに適した「集中できる部屋づくり」とは必ずしも一致していなかったということです。

そんな著者さんがいま注目するのが、「自宅作業の集中力を高めるための片付け術」というもの。

まずは「片付けは徹底的にやると、一家庭で20〜30時間はかかると言われるほど時間がかかる作業です。ビジネスパーソンはそこまでの時間はとれませんから、まずはデスク周りを重点的に片付け、そこから少しずつ範囲を広げていくのがおすすめです」と書かれていました。

そうは言っても、その専用デスクが無いことが、一番の問題だったりすると思うんですけど、現代の住宅には書斎を設けてあるお宅はほとんど無いと思いますので、まずはそのスペースをしっかりと用意することが必要かもしれませんね。

記事にもありましたが、「集中できるリモートワークスペースは、じつは一畳あれば作れます。まずは“自分の一畳”を確保して、そこを最高に集中できる“精神と時の部屋”にしていきましょう」とありました。

ここで言う“精神と時の部屋”とは、マンガ『ドラゴンボール』に出てくる不思議な場所のことで、そこでは時間が外界よりもゆっくりと流れており、何もない空間で集中して修行に励むことができるそうです。

次に参考になりそうなのが、「よくあるのは、デスクの上が今日使うモノと使わないモノが混ざったカオス状態というケース。“複数のカテゴリのものが同一の空間にある”というのは、生産性を下げる大きなポイントです。そもそもデスクは、モノを在庫する倉庫ではなく、作業をするスペースです。部屋で集中する理想の環境は、机上のモノがゼロであること。“定位置がデスクの上”というモノは極力なくしましょう」と言われてしまいました。

非常に耳の痛いアドバイスです。子供の頃から社会人のオフィスまで、机の上に何も無いという状況を見たことがない、という人は私だけではないと思います。

そんな方にはなおさら専用のスペースを用意することから、環境を整備されることをオススメしたいところです。

記事にもありましたように、1帖という畳1枚のスペースがあれば必要十分なワークスペースを作ることが出来ますので、在宅でお仕事をされる可能性があるという方は、あらかじめのご用意を検討されてみてはいかがでしょうか。

さらに、環境が整った上に呼吸法を習得すれば、なお一層効率的に仕事が進むでしょう。そのためにまず身に付けたいのが全集中ですね。

全集中することが出来れば、外部の音はほとんど耳に届かず、目の前の作業に没頭出来ますので、非常に効率が上がります。

ワークスペースのある住まいをお考えなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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