東京で隙間の無い家を建てるならRCdesign

台風の近づく東京です。

そんな今日は朝から書類作成、金融機関はへ、帰社後は社労士さん来社打ち合わせ、日野市計画検討、品川区大井4丁目計画検討、電気屋さんと電話、ミーティングなど。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、原稿作成、板橋区双葉町計画検討、電気屋さんと電話、原稿チェック、お問合せ対応、葛飾区東小岩計画検討など。夕方は文京区根津のお客様とお電話、中野区上鷺宮計画検討、鉄骨屋さんと電話、ミーティングなど。

台風による被害が最小限でありますように。

ではこちら。

集合住宅と一軒家、どちらが侵入されやすい?ゴキブリの気になる疑問に迫る

毎年話題がつきない夏の風物詩、ゴキブリ。カサカサと動き、さらには空を飛ぶあの脅威の存在は、一度視界に入った途端、ショックで動けなくなる人も多いのでは。

どこにでも現れる彼らだが、侵入されやすい家はあるのだろうか。
2018年8月8日 8時0分 教えて!goo ウォッチ

なるほど。

そう言えば、私の周辺では今年はいまだにお目にかかっていないかもしれません。もちろん遭遇しなければ、それに越したことはないんですけど。

確かセミや蚊も気温が35度を超えるような状況だと、活動を控えると聞いたことがありますので、もしかすると、彼らも同じように活動を自粛しているのかもしれません。

例年ですと、家の中では見かけないものの、夜間の道路上などで野生のGと遭遇することがしばしばありましたので、今年は本当に特殊な夏と言えそうです。

それはもう、一生彼らと出会うことが無いことを望まれている方も多いと思いますし、そのためには考えられる対策をもれなく実施されていることでしょう。

そんな中でちょっと気になるのが、記事にあったようにマンションと一戸建てでは、どちらの方が遭遇する危険性が高いかということです。

恐らく、一般的な認識では一軒家の方が地面に近いことや、侵入経路が多いように思われているでしょうから、一戸建ての住宅の方が危ないと思われているのではないでしょうか。

しかし、記事にあった業者さんの話では、3年間で寄せられた3,678件のゴキブリ駆除相談のうち、集合住宅(マンション、アパート等)にお住まいの方からの相談が約54%と半数以上を占める結果だったそうです。

残りは戸建て住宅が全体の20%と、約30%は飲食店で、集合住宅にお住いの方からの相談が、戸建て住宅の倍以上となっていたということです。

ではなぜ集合住宅での相談が多いのかというと、集合住宅のある部屋で繁殖していたゴキブリが、別の部屋に侵入することは意外と簡単なことなんですね。バルコニーや設備の配管などが、上下左右に繋がっていますので、隣家にも侵入しやすいということです。

では新築ならゼロなのかというと、そうばかりも言えないようで、それまで屋外にいたゴキブリが窓や家の隙間から侵入するだけでなく、エアコンの室外機のゴムホースから、エアコン内部に侵入するというケースもあるとかで、その場合はエアコンからゴキブリが出てきたということもありえますからね。

ちなみにゴキブリの侵入対策としては、殺虫スプレーを玄関や窓のサッシに吹きかけておくと、忌避効果が得られるそうです。

高気密高断熱のRC造一戸建てなら、Gとの遭遇も極めて低く出来ますので、危険を最小限にしたいなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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