ブログネタ
住まいの選び方 に参加中!
東京で光熱費の低い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、豊島区巣鴨4丁目計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。町田市中町1丁目計画検討、見積チェック、金融機関へ、原稿作成、運送会社さんと電話、新宿区北新宿計画検討検討など。

午後は練馬区田柄計画検討、練馬区春日町計画検討、見積作成、サッシ屋さん来社打ち合わせ、セキュリティー会社さん来社、塗装メーカーさん来社、北新宿計画のお客様とお電話、大工さんと電話、お問い合わせ対応、書類作成など。夕方は提携会社さんと電話、社内ミーティング、各種段取りなど。

1281690575_p (2)冬至の割には暖かな一日でしたね。

さてここでお知らせです。
お馴染みのリクルート社さん発行「SUUMO 注文住宅 東京で建てる」の新刊が発売になっております。

今回も弊社設計施工による邸宅が紹介されていますので、是非お近くの書店にてお買い求めのうえ、ご参考にして頂けると幸です。

来年以降、注文住宅を建てようとご計画されているなら、きっと参考になることも多いと思います。 

東京都内であれば、お近くの書店やコンビニでも販売されている場合がありますが、毎回売り切れになる書店も多いと聞いておりますので、早々に入手されることをオススメいたします。

ではこちら。

冬の電気代を節約する5つの方法

冬になると暖房費がかさんで、電気代が高くなりがちです。冬の電気代は気になるものですが、寒いのは我慢したくないですよね。電気代が高くなるからと暖房をつけるのを我慢して、風邪をひいてしまっては元も子ありません。生活や暖房器具の使い方を工夫することで、暖かく過ごしながら電気代を節約することもできます。冬の電気代を無理なく節約する方法を5つにまとめて紹介します。

1.ルームブーツ、着る毛布で暖かく
着るものをプラスするだけで、暖かさは格段に違います。
「着る毛布」はフリース生地などでできた足までを覆うゆったりとしたガウンです。

洗い物など家事をするときには不向きですが、パソコン作業や書き物をしているとき、テレビを見たり読書をしたりしてくつろいでいるとき、座ったり寝転がっているときに使えます。

スリッパを履いていても冷えを感じている人は、足首までを覆うルームブーツを履くと温かさが違います。
もこもこの厚手のソックスを履いてみるのもおすすめです。冬の普段の部屋着に暖かなアイテムをプラスして、暖房の設定温度を下げましょう。 
2015年12月22日 10時10分 TABI LABO

なるほど。

本来今日の冬至といえば、1年で一番日が短い日ですので、おのずと太陽も低い位置にあり、気温も上がりにくい状況なんですけど、今日は結構気温が上がっていました。

冬の寒さも、日本においては生命に直結する場合があるので、我慢は厳禁なんですけど、生命維持にはどうしてもコストがかかってしまいます。

若い頃はあまり寒さを感じないくらい、基礎代謝があったように思いますが、年齢を重ねますと寒さが身にしみるようになるものですね。

今日の記事ではこの季節に気になる電気代の節約方法が紹介されていました。

上記のように着るもので調節出来る範囲なら、まだ寒さも大した事ない状況かもしれませんし、場合によっては少し体を動かしたりすれば、寒さもしのげる程度かもしれません。

それでも電気代が少しでも節約出来るとすれば、衣類の着用も活用した方が良いでしょう。

記事では二つ目としてカーテンなどで窓の断熱性を高めるというものが紹介されていました。

これはやはり窓からの熱損失が大きいので、せっかく暖房器具で部屋を暖めても、窓から冷気が伝わってしまい暖房効率が悪くなることの対応策となります。
 
カーテンなら窓枠より下に10cm以上、掃き出し窓では床につく長さくらいの大きさのものが良いでしょう。断熱性能ならブラインドよりも、厚手のドレープカーテンとレースカーテンを2枚掛けする方が効果的です。

三つ目はエアコンの設定温度や掃除が大切で、さらにエアコンの使い方を工夫するというものです。

最近はエアコンを主暖房とする人も多いと思いますが、この場合は使い方の工夫をすることで電気代を節約することができます。ちなみにエアコンにかかる電気代は設定温度を1℃下げると、10%程度削減が可能です。

また、フィルターの掃除を2週間に1回程度行うことで、暖かな空気を排出する効率が上がり、電気代を5%程度節約することもできるそうです。

実は、夏場にもお話しさせていただいておりましたが、エアコンはその都度スイッチのオンオフをするよりも、付けっぱなしの方が絶対に光熱費は下がりますので、なるべく長時間スイッチを入れっぱなしにして、室温を保つようにしましょう。(ただし、断熱と気密に優れた住宅であることが必要です)

さらにサーキュレーターを使ってお部屋の空気を撹拌することで、上下の温度差もなくなりますので、より効率的に快適な空間が作れると思います。

四つ目に紹介されていたのは、お出かけ前20分には暖房のスイッチを切るということですが、高性能住宅なら、数時間前からでも保温と蓄熱が出来ていますので、そう簡単には温度は下がりません。

最後は寝るときに湯たんぽを使って温まるというものでした。

当然湯たんぽを使えば電気代を使うことなく、暖かく睡眠につくことができます。

さらに寝る時間の少し前に湯たんぽを布団に入れておけば、布団に入ったときのひやっと感がなくなり快適です。この場合、プラスチック製のものよりも、金属製のものの方が保温効果が高いようです。

上にも書かせていただきましたが、決して寒さを我慢する必要はありません。我慢するよりも正しい使い方で上手に暮らすことが、確実に光熱費の削減になりますし、より快適に暮らして頂けると思います。

実は同時に湿度も管理することで、低い温度でも暖かく感じられますし、エアコンを付けっぱなし運転することで、室温をキープしながら、快適に暮らすことが可能です。もちろんこの場合が一番効率も良く、電気代も節約できることを覚えておいてください。

もしかすると、勘違いをされている方もいらっしゃるかもしれませんが、暖かい家というのは、何も家そのものが発熱するわけではありません。何らかの暖房器具を使わなければ、いずれは外気と同じ温度になります。

より少ないエネルギーで室温を上げ、その温度をキープする能力が高いということが、暖かい家ということなんです。 
 
ということで、低い光熱費でもより快適に暮らすなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅が絶対にオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ  ←お力添えをどうかひとつ。