雷にも強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、目黒区原町計画検討、図面チェック、資料作成、練馬区谷原計画検討、北区赤羽西計画検討、その後お客様とお電話、ありがとうございます。高田馬場のオーナー様とお電話、ガス会社さんと電話、日本橋計画検討、書類作成など。

午後は渋谷区西原計画検討、図面作成、構造検討、世田谷区新町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。杭屋さんと電話、港区南麻布計画検討、西日暮里計画検討、提携会社さんと電話など。夕方は資料作成、ご近所のリフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

降りそうで降らずに済みました。

ではこちら。

金属・ゴム製品...効果は本当? 室内にも危険 身を守るには

14日にかけても大気の状態が非常に不安定になる見込みで、東北から九州の各地でゲリラ雷雨に注意が必要となる。

この時間も東北から九州の各地で雨雲が発達し、午後3時現在、茨城県や栃木県などに大雨警報が出ている。

今後の雷の鳴る確率だが、13日夜は関東甲信や東海を中心に高い見込み。

13日午前11時半ごろには、千葉・東金市の空き家で落雷によるとみられる火災があった。
2021年7月13日 16時30分 FNNプライムオンライン

なるほど。

ここ数週間は梅雨の終盤ということもあって、大気が不安定になることが多いですね。その影響で自然災害が発生してしまい被害に遭われた方もいらっしゃいますので、お見舞いを申し上げます。

大気が安定しませんと、結局洗濯物の部屋干しが基本となってしまったり、通勤や通学では雨具が手放せませんし、人によってはヘスタイルが大きめになってしまったりと、このところの天候ではいろいろと不便なことも多いですね。

私個人的には雷を見るのは嫌いではありませんし、たまには短時間の夕立もいいものだと思ったりします。

しかしながら、近年のゲリラ豪雨は訳が違います。本当にここ1週間くらいの間だけでも、全国で多数の被害が発生していますし、毎年のことながらそのレベルは年々悪化しているように感じます。

今日の記事では、そんなゲリラ豪雨の中でも雷の発生に伴う被害から身を守るには、ということで最新の情報が書かれていました。

例えば、ネックレス・腕時計などの貴金属、スマートフォンといった金属製品を身に着けていると落雷に遭いやすいというイメージあるが、雷専門の気象会社によると、これが誤った認識であるということ。

貴金属製品、金属製品を身に着けていても、着けていなくても落雷に遭う可能性は変わらないんだそうです。

同じく身に着けるもので、長靴などのゴム製品も電気を通さないから、安全・安心だと思いがちだが、実は、これも誤った認識、誤解だということなんです。

雷は、高電圧のあまりにも高い電圧なので、こうしたゴム製品効果はほとんどなく、絶縁しないということでした。

そして記事にも書かれていましたが、雷が近づいてきた場合には、鉄筋コンクリートの建物といった安全な空間にとにかく避難をということです。

しかしながら、記事によれば屋内、室内でも必ずしも安全というわけではないということでした。

電話線やコンセント、あるいはテレビのアンテナなどにつながっている電化製品から人は感電してしまう例があるということから、室内でも、すべての電化製品、それから天井や壁柱などからは1メートル以上離れれば、さらに安全だということ。

一般的に都市部で生活している中では、高さのある建物も多いので歩行中に落雷に会う可能性はとても低いと考えられますので、安心して頂いて支障は無いと思います。

記事にもありましたが、外出中などに急に冷たい風が吹いてきたり、真っ黒い雲が近づいてきたり、雷の音が近づいた場合には雷雲が近づいているサインなので、とにかく急いで安全な場所に避難する必要があるようです。

雷や落雷にも強い住まいをお探しなら、是非お気軽にRC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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