東京で高性能な家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、図面作成、江東区平野計画検討、葛飾区新小岩計画検討、図面作成、その後金融機関へ、帰社後は渋谷区西原計画検討、お問合せ対応など。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど、その後高田馬場で会合出席、夕方からは忘年会出席。帰社後は中野区大和町計画検討、書類作成など。

午後から気が付いたら携帯がつながっていない状態で、ちょっと困ってしまいました。ご連絡を頂きながら不通だった方は、大変申し訳ございませんが、再度ご連絡を頂けると幸いです。

ではこちら。

1位は「電気代」!1000名アンケートで分かった、家計の中で減らしたい費目は全世代共通

2019年10月から10%に引き上げられる消費税。
2%の増税ですが、家計が圧迫されることが心配ですよね。

消費税増税に伴い、家計の見直しやより一層の節約を考えている人も多いでしょう。

株式会社オールアバウト(以下「オールアバウト」)と大阪ガス株式会社(以下「大阪ガス」)は、消費税増税決定直後の10月19日に、関西エリア(2府4県)と関東エリア(1都6県)に住む20〜60代の男女1000名を対象に、家計と暮らし調査を実施。

減らしたい支出、また増やしたい支出などから、生活者の消費行動やリアルなライフスタイルが見えてきました。
2018年12月5日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

これはまた興味深い調査ですが、記事にあったとおり全世代共通の1位となっていたのが電気代ということです。

全体のランキングを見ると、いわゆる固定費が多くランクインしていて、中でも1位から3位までを占めたのが電気代、水道代、ガス代という結果でした。

今回の調査は比較的直近のものですので、今年の夏が特に猛暑だったことが関係しているかもしれませんが、水道光熱費が例年より高くなっていて、今回の結果になったのかもしれませんね。

次に注目していたのが「通信費」で、全世代で電気代、水道代、ガス代が上位を占める中、20代で30%、30代で32.5%、40代で40%と、働きざかり世代においては年代が上がるごとに無駄と感じるパーセンテージが上昇しているようでした。

やはり20代にとっての通信費は食費や外食費よりも削れない必要経費であるのに対して、40代以上にとっての通信費は、光熱費と同じように、無駄を節約できるものと考えられているのではないでしょうか。

一方で、減らしたくないものの1位は預貯金という結果で、これも全世代で1位でしたが、今時代を考えれば当然といえば当然かも。

それにしても、調査結果を年代別に見ても、旅行費や書籍代、趣味にかける費用、旅行以外のレジャー費などは減らしたくない10位以内にランクインするものの、やはり娯楽に使うお金があったら蓄えに回したい人が多いという結果は、少々寂しいというか、政治や経済、国民性など、改善を必要とすることも多いように思います。

さて次に、家での過ごし方についての調査でも、興味深いデータが浮かび上がっていました。

まずは、10年前と比較して家で過ごす時間が増えたかという問いには、増えた(「増えたと思う」と「まあ増えたと思う」の合算)という人が60.8%となり、家で過ごす傾向が高まっていることがわかったということ。

また、今年の冬に家で過ごす時間が増えると思っている人も、53.7%(「増えたと思う」と「まあ増えたと思う」の合算)となっていて、外出よりもインドアな余暇を楽しむ傾向が強まっているようです。

今回のこれらのデータを見ていると、皆さんもお気付きになると思いますが、家で過ごす時間が増えれば、おのずと光熱費も増えてしまいますよね。

しかも、今後は光熱費が値上げされることはあっても、値下げされる可能性は非常に低いわけです。

どんなに電気代を節約し、少しでも出費を減らそうとしても、その思いとは逆に年々増加してしまうことになる可能性が非常に高いです。

そんな環境下で、何か防衛策がないかといえば、今言える唯一の対策は太陽光発電や燃料電池などの発電設備を持つということになります。

太陽光発電は儲からないという情報はすでにご存知のとおりだと思いますが、高い電気代を支払う必要がなくなれば、それはお得な投資となる得るでしょう。

ちょっと前までは、省エネや節約といえば、人が何かしらの我慢を伴うものという感覚をお持ちの方も多かったと思いますが、今は違います。

むしろ安全で快適なほど、省エネで節約が出来る環境を実現できるようになっていますので、本気で省エネと節約を考えるなら、高性能な住まいをご検討ください。

高性能住宅なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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