東京で地震に強い住まいを建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、金融機関へ、その後電気屋さんと電話、書類作成、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、北新宿計画検討など。

午後は新宿方面へ、お客様と打ち合わせなど。帰社後は日本橋の不動産会社さんと電話、業者さんと電話、地盤改良業者さんと電話など。夕方は中区野毛町計画検討、マンションリノベーション計画検討、目黒区方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。書類チェック、図面作成など。

海の日も終わっていよいよ夏本番という感じですが、ちょっと気の抜けない状況です。

ではこちら。

関東で“震度4”相次ぐ…今後の注意点は?

19日午後1時前、千葉県で震度4の揺れを観測する地震があった。関東地方では17日の日曜日にも震度4の地震があったが、2つの地震の関連性や、今後の注意点などについて社会部の気象災害担当・中濱弘道記者が解説する。

――17日と19日の震度4の地震に関連性は?

この茨城県南部では、5月にも震度5弱の地震が起こっている。この2か所とも関東地方の中では、地震が起きやすい場所で、繰り返し起きている。つまり、2つの地震は別々の地震といえる。

この地震のほか、3連休の間、伊豆大島の北西側でも地震が相次いだ。最大震度は2だが、やや活発に地震が繰り返す場所でもある。
2016年7月19日 17時58分 日テレNEWS24

なるほど。

一昨日も出先でビックリしたという人も多いと思いますが、今日もお昼の時間帯にドキッとする地震がありましたね。

記事によると、個々の地震に関連性はないようですが、やや活発に繰り返されるというのも、なんだか嫌な感じです。

そうは言っても、忘れた頃に急襲されるよりは、ある程度覚悟というか、意識をすることで、少しでも準備ができるといいんですけど。

また、記事では海の近くで地震となると津波に注意する必要があるのでは?という質問もあり、その回答として、関東地方の周辺では、相模湾や房総半島の周辺で大きな地震が起きると、津波のリスクもあるということ。

さらに、そろそろ日本では夏休みに入る時期ですので、海にいるときの注意点として、海からあがってすぐに避難し、その後は津波情報に注意するということでしたが、震源が陸地から近い場合には津波警報などが間に合わないこともあるので十分注意してほしいということです。

これからの季節、海に限らず山や川へも遊びにいく、という方も多いはずですので、そんな自然を満喫するタイプの遊びを予定している場合は、くれぐれも情報に敏感になっていただき、警報や指導がはいった場合は速やかに撤収する勇気を持ってください。

さらにご自宅でも、避難用の持ち出し用品をまとめておくなど、今一度点検と整理を行っておきましょう。

より確実に強くて丈夫な家をお求めなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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