風にも強い家を建てるならRCdesign
晴れて暑くなった東京です。
そんな今日は朝から資料作成、渋谷区計画検討、協会さん来社、事務組合さん来社、技能実習生の技能検定試験立ち会い、提携会社さんと電話、税理士さん来社打ち合わせなど。
午後は商社さんと電話、葛飾区新小岩のお客様とお電話、書類作成、お問い合わせ対応、渋谷区西原計画検討、建材メーカーさんと電話、資材発注、5丁目のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は世田谷区大原計画検討、資料作成など。夕方はリフォーム計画検討、大田区北千束計画検討、ミーティングなど。
今日は「下水道の日」だそうで、台風シーズンのこの時期になったとか。
ではこちら。
風速って、何メートルから「危険」なの?
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2019年8月27日放送の「仰天コロンブス」のコーナーでは、能美市防災センターから中継していました。災害に対する備えを学ぶことができ、消防署も併設された頼れる施設です。
台風シーズンに突入し、ニュースなどで風の怖さに驚くことがありますよね。
けれど、「風速○○メートル」と言われてもあまり実感がありません。一体風速どれくらいからが危険なのでしょうか?
2019年9月10日 8時0分 Jタウンネット
なるほど。
確かにここ数日の報道でも、台風のニュースでは暴風雨の凄さを伝える時に、風の強さを風速何メートルという表現を使われていましたね。
何となく感覚的には、これまでの最大値から想像出来る部分もありますが、実際にどのくらい危険なものなのかを、もう少し実感できると、また対策も変わるかもしれません。
風だけだと、そよ風と同様に物理的な実態の無いものという感覚ですが、強風の場合はその風に乗っていろんなモノが飛ばされてきたり、何トンもの重さがあるモノが飛ばされたりする力になるわけです。
ニュース映像で見たことがあると思いますが、車がひっくり返ったり、プレハブの建物が飛ばされたりする力は、想像を超えるもの凄いパワーです。
時速50キロで車が突っ込んできたら、家の外壁は大丈夫でしょうか。
屋根の仕上げは飛ばされずに済むものでしょうか。
災害に強い家をお探しなら、RC住宅を是非ご検討ください。2019年9月10日 8時0分 Jタウンネット
なるほど。
確かにここ数日の報道でも、台風のニュースでは暴風雨の凄さを伝える時に、風の強さを風速何メートルという表現を使われていましたね。
何となく感覚的には、これまでの最大値から想像出来る部分もありますが、実際にどのくらい危険なものなのかを、もう少し実感できると、また対策も変わるかもしれません。
記事では、この風速を時速に換算するだけでも実感が湧くのではないかということで、実際にニュースで読まれた「予想される最大瞬間風速は、加賀能登ともに陸上で30メートル、海上で35メートルです」という原稿をもとに書かれていました。
風速というのは秒速と同じで、これを時速に換算するとよくわかります。風速10メートルは、時速36キロということになりますので、風速30メートルは時速108キロということです。
ちなみに昨日の台風では、千葉市で最大瞬間風速57.5メートルを記録していますので、時速207キロにもなってしまいます。恐ろしいスピードですね。
ちなみに昨日の台風では、千葉市で最大瞬間風速57.5メートルを記録していますので、時速207キロにもなってしまいます。恐ろしいスピードですね。
ここから想像出来るのは、実際に時速108キロで走る車を間近で見れば、かなりの速さだということがわかると思います。
記事では防災センターで風速20メートルの風を体験すると、息がしづらく髪や服がかなりはためき、木の枝が飛んでくる恐れもあるそうです。
風だけだと、そよ風と同様に物理的な実態の無いものという感覚ですが、強風の場合はその風に乗っていろんなモノが飛ばされてきたり、何トンもの重さがあるモノが飛ばされたりする力になるわけです。
ニュース映像で見たことがあると思いますが、車がひっくり返ったり、プレハブの建物が飛ばされたりする力は、想像を超えるもの凄いパワーです。
時速50キロで車が突っ込んできたら、家の外壁は大丈夫でしょうか。
屋根の仕上げは飛ばされずに済むものでしょうか。
建物の強さというのは、何も重さに耐えるだけではありませんし、地震に強いのは当たり前のこと。
台風シーズンでも安心して暮らせるように、いろいろな備えをしておきたいものですね。
それでは。
今日もありがとうございます。

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