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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、光が丘のお客様とお電話、出版社さん来社打ち合わせ、目黒区駒場計画検討、資料作成、図面チェック、杉並区今川計画検討など。

午後は世田谷区羽根木計画検討、渋谷区西原計画のお客様とお電話、豊島区南池袋計画検討、図面チェック、渋谷区桜丘計画検討、見積作成、サッシ屋さん来社打ち合わせ、文京区白山計画検討など。夕方は渋谷区恵比寿計画検討、事務組合さんと電話、書類チェック、埼玉県新座市計画検討、ミーティングなど。

先日地元の先輩からシャインマスカットを頂きました。とても美味しかったです。

ではこちら。

小原正子、新居に設置した便利な家電「憧れ」「主婦の味方」の声

お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が12日に自身のアメブロを更新。“知らなかった”食洗機の事実を明かした。

小原は7月20日のブログで“即決”したという新居のキッチンを披露。「はずせなかった これ」「でっかい 食洗機!」と述べ、ビルトインタイプの食器洗い乾燥機の写真を公開していた。
2020年10月13日 14時59分 アメーバニュース

なるほど。

すでに日本でもそれなりに普及していると思っていましたが、昨年のデータだったかでは、約3割程度の普及率だったと記憶しています。

もちろん年々増えてはいるようですが、一気に普及しないところを見ると、何らかの要因があるのではないでしょうか。

記事の中で著者さんは、「みんな ベッドへ。。。夕飯の片付けもまだやし私だけお風呂もまだです」と家事に追われている様子をつづり、「このまんま 眠りたいなーーー」と本音を吐露するも「あかん、あかん、よっしゃ!さあ、じゃんじゃんつっこむぞーー!」と空の食器洗い乾燥機の写真を公開されていました。

そして「ちなみに。予洗いを ずっとしてたけどしなくてOKとききました」「そうだったとは!」と驚いた様子で述べ、「大型食洗機 本当にありがたい!」とつづり、ブログを締めくくったそうです。

そんな記事の読者からは「食洗機、憧れです」「予洗いしなくても綺麗になるから便利だよね」「主婦の味方」などのコメントが寄せられていたとか。

これまでに多くのお客様のご要望を伺った私の経験からすると、やはり家族の人数や自宅での食事の頻度によって、必要とされる優先順位も違うように思います。

子育て世代のご家庭では、記事にあったように何より主婦の時間が足りないということから、時短のために必要とされる場合が多いですね。

そんな中では、国内のメーカーだとどうしても4人家族までを対象とする機種しか無かったりしますので、海外の製品を使わざるを得ない場合もあります。

一方で夫婦二人というご家庭では、家族の人数が少なく、使うお皿やコップの量が少ない場合も多いので、食洗機を使うまでもないという判断をされるのかもしれません。

でも最近の機種では、本当に省エネ設計になっていますので、節水と節電は手洗いよりも有利となるケースも多いですし、衛生的でかつ人の時間を節約できるという部分は、考えても良いところだと思います。

コロナ禍では主婦の方の手荒れが悪化しているということも聞いています。これは年齢に関係なく、少しでも家事を減らすことが出来れば、改善することが出来るのではないでしょうか。

お皿洗いが趣味という方も、そうではないという方も、貴重な時間を節約するという目的なら、食洗機はオススメです。

とは言え、便利な食洗機が購入してから「必要なかった!」と思うのは避けたいので、家族の人数や料理のパターン、ライフスタイルや家事の時短ニーズなどを考えて、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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