東京で騒音に強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、中野区大和町計画検討、書類作成、来客面談、世田谷区代田計画検討、図面作成など。

午後は資料作成、事務組合さんと電話、鉄筋屋さん来社、文京区本郷計画検討、構造担当と電話、書類作成、板橋区双葉町計画検討など。夕方は提携会社さんと電話、お問合せ対応、図面作成、ミーティングなど。

10月になったら、途端に空気が変わった気がします。

ではこちら。

騒音がストレスになるのは何故?

命がけの騒音トラブル
現代は様々なことによるクレーマーが存在し、声を荒げたもの勝ちのようなクレーム社会的な傾向があります。ある意味、「道徳混沌時代」とでもいいましょうか。何を善とし、何が悪なのか、結局は最終的に法律を扱う弁護士や警察などの公的機関に行きついての解決になるようなことも珍しくはありません。更に解決になればいいのですが、法律で訴えても弁護料で採算が取れないことや、グレーゾーン、警察が動けない、動かないなどになった暁には取り付く島もありません。

その中のひとつが「騒音トラブル」ですね。衣食住の生活の基本である「住」ですが、どこかの地域に根を下ろすにはかなりのエネルギーと時間と費用を要します。住まいだけでなく学校や職場、保育園や介護者施設なども同じことが言えます。ですから、ご近所とトラブルに発展してしまった場合、簡単な問題ではないですよね。エスカレートすれば、殺人事件や殺人未遂などにも発展しているケースがあります。
2017年10月2日 11時50分 JIJICO

なるほど。

確かに最近は以前に比べて、騒音が原因と思われる近隣トラブルから、事件に発展してしまうようなケースが多くなったように感じます。

社会生活を送る上では、お互い様の精神が非常に大切かと思いますが、そこには共通の一般常識やルールが認識されているという前提が必要です。

深夜や早朝に大音量で音楽を聞いたり、ペットの異常を放置したり、大勢の人数で大声で騒ぐなど、もしかするとそのラインは人によって微妙に違っているのかもしれません。

そもそも「ストレス」って何かというところから、考える必要がありますが、記事では良いことも嫌なことも、色々な変化はストレスということで、さらにコントロールできない不快な状態が長く続くと、人間は健康を害したり、正常な思考ができなくなるということです。

そういう意味では、現代の社会生活では様々な音に溢れていますね。機械の音、飛行機、車、電車、工事やメンテナンスの音ペットの音、さらにペットの鳴き声その他の音、電話の音や電話での会話の音、楽器の音、ドアの音、生活家電の微弱音などなど。

そんな中、今の時代は人々の生活スタイルが多様化していますので、益々自分ではコントロールすることが出来ないことも多くなっているに違いありません。

ですので、お仕事で疲れて休息を必要としている時や、体調不良や病気などで音に対して過敏になっている時など、静かな場所と時間が必要な時に、これら自分でコントロール出来ない音があふれている状態が続くと、ストレスがつづいてしまう状況になります。

そんな日常の不快なストレスを我慢し続けるほど、人間は限界に達した瞬間に、相手に対して今まで長い間蓄積したストレスを一気にぶつけてしまうものだそうです。さらに今の時代は相手の顔が見えない状態でストレスをためている場合もあり、それが過激な感情や事件に繋がってしまうということのようです。

そこで、不要なトラブルを少しでも避けるために、自分で出来る対策はどのようなものがあるか、記事で紹介されていた方法を参考にしてみましょう。
・コミュニケーションをとる
・誰かに不平不満を話す
・先に申し出る
・物理的対策

やはり最低限近隣さんとコミュニケーションをとっておくということが最優先だと思います。その上でこちらから何かご迷惑をかけてしまいそうな時は、あらかじめお知らせしておくと良いようです。

あとは自分で出来ることとして、遮音カーテンや、二重サッシなど、防音効果を高めることや、RC(鉄筋コンクリート)住宅を建てるなど。ストレスを溜めたり、トラブルに巻き込まれることを考えれば、これらは健全な投資と言えそうです。

騒音トラブルを避けるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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