防音の家を建てるならRCdesign

真夏の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、日野市計画検討、リフォーム計画検討、荒川区西日暮里計画検討、板橋区若木のお客様宅へ書類お届け、帰社後は商社さん来社打ち合わせなど。

午後からは三鷹方面へ、日野市計画のお客様と現場視察、打ち合わせなど。夕方帰社後は提携会社さんと電話、大工さん来社打ち合わせ、大田区大森計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

今週も運動会というご家庭が多いと思いますが、くれぐれも熱中症にはご注意ください。

ではこちら。

騒音トラブルになる前に。部分対策できるおすすめアイテム3つ

念願のマイホームを手に入れたものの、住んでみたら周辺環境の音が思った以上に大きい……。

騒音問題は、住んでみてから気づくこともあり、なかなか事前の対策が難しいもの。

集合住宅に住んでいる場合も、上下階の音が気になったり、反対に自分の家の物音が周りに迷惑をかけていないか、気になることもありますよね。

今回は、そんな騒音問題にお悩みの方に、部分対策できるおすすめアイテム3つをご紹介します。
2019年5月23日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

確かに、音の問題って一度気になり始めると、解決するのが難しいものですが、それは自分が感じるものと同様に、周囲にも影響を及ぼしている可能性もありますね。

それは住まいが一戸建ての住宅か、またはマンションなどの共同住宅かでも、その発生原因は微妙に違うものかもしれません。

基本的に音はエネルギーの一種と言えますので、そのエネルギーが伝わらないように遮断できれば、一応の対策が出来るのではないでしょうか。

音は空気が振動して伝わることもあれば、モノや個体を通じて伝わることもありますので、その場所によって、対策も違ってくると思います。

記事では下記の3つが紹介されていました。
1.ドアや窓の隙間に…遮音テープ
2.防音テープとの合わせ技で…防音カーテン
3.壁越しの音が気になる場合は…遮音・吸音シート

上記の1と2は空気振動を遮断することが目的で、3は個体の振動を遮断することが目的となるでしょう。

まずは音を漏らさず、入れないということが大切で、さらに音のエネルギーを減らすためには、吸音を行う必要があります。

吸音シートも効果的ですが、布製のソファやクッションなどでも、結構有効に吸音出来たりします。

騒音対策という意味では、出来ることを複合的に行った方が良いと思いますが、音響という観点からは、またちょっと違う対策が必要になるでしょう。

都市部で暮らすには、この音の問題も少なからず気を使う必要があると思いますが、出来ることから最善を尽くされては如何でしょうか。

もし、根本的に安心・快適な暮らしを望まれるなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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