東京で騒音に強い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、文京区根津計画のお客様とお電話、板橋区双葉町計画のお客様とお電話、葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、電気屋さんと電話、業者さん来社打ち合わせ、お問合せ対応など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、お客様とお電話、文京区大塚計画検討、目黒区中目黒でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。新小岩のお客様とお電話、お問合せ対応など。夕方は業者さんと電話、ミーティングなど。

帰宅時に雪がパラついていました。冷え込みにご注意ください。

ではこちら。

3人に1人が経験!? 「騒音トラブル」に巻き込まれたら…どう対処すべき?

都市部への人口集中により、マンションやアパートなどの集合住宅で生活する人が増加する日本。

集合住宅といえば、他の住民と共用するスペースがあったり、隣人と壁一枚の隔たりで住んでいることから“住民同士のトラブル”が発生しやすいイメージがありますよね。

ある調査によると、集合住宅に住んだことのあるおよそ3人に1人が、何らかのトラブルの経験があるとか。

もしもトラブルに巻き込まれた場合、また自分がトラブルの原因とならないための注意点って、あるんでしょうか?
2018年2月5日 17時50分 日刊Sumai

なるほど。

確かに集合住宅では日常的に問題となることだと思いますし、そのことが原因で大きな事件に発展してしまったというニュースを目にすることも多いですね。

以前ならそんなに大きなトラブルにならなかったことでも、最近は世知辛い世の中になったからなのか、お互い様ということは無く、大人の許容範囲も少なくなっているのか、ちょっと残念な風潮だと思います。

これは集合住宅に限ったことではなく、一戸建ての住宅でも同様の原因でトラブルになることもありますので、都市部で暮らすうえでは、やはり同じような対策が必要かもしれません。


記事にあったトラブルの原因としては、トップはやはり生活音や騒音ということでしたので、集合住宅に住むのであれば、ある程度の生活音や騒音は仕方がないと覚悟しておく必要があるでしょう。

しかし、これはいつ自分が当事者になるかわかりませんので、これくらい大丈夫だろうとか、自分は気にならないから、または誰も見てないからという意識は捨てるべきということです。

記事にあった環境省の住宅地の環境基準(住宅の立地による)では、以下のようになっています。

昼間(午前6時〜午後10時):55デシベル以下 (静かな事務所、家庭用クーラーの室外機など)
夜間(午後10時〜翌午前6時):45デシベル以下(図書館)

もちろんこのデシベルという値は低い方が静かということになりますが、掃除機や、トイレ、車のアイドリングなどの生活上避けられないことでも、騒音値はなんと60デシベルに達するそうです。
音を発生させている場所からの距離によって騒音はある程度減衰しますが注意が必要のようです。

このことからも、このくらいなら大丈夫だろうということが、トラブルになってしまうこと原因ななっているのかもしれませんね。

万が一の場合、記事では解決方法のひとつとして、管理会社や弁護士等などの専門家や警察、役所などの第三者が介入することで事実関係がはっきりし、トラブルが法的に円満解決されることもあるんだそうです。

また、これらのトラブルを我慢することは、ストレスとなり健康被害が出る例もあるそうですので、現在の住まいで快適に過ごすためにも、トラブルに悩んでいる場合はまず、第三者に介入してもらうことがポイントということです。

一つの建物に共同で暮らす集合住宅では、それぞれに常識やライフスタイルが違って当然ですので、お互いを尊重しながら、自分たち家族がトラブルを起こすことの無いように、ルールやマナー、モラルも守ることが必要なようです。

もちろん集合住宅ではRC(鉄筋コンクリート)造が一番適していますが、一戸建て住宅でも同じように騒音を遮る性能を考えれば、RC住宅がオススメですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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