骨のある家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から書類作成、軽作業、渋谷区西原計画検討、日野市計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、電気屋さんと電話、信用金庫さん来社、管理組合さんと電話など。

午後は図面作成、不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、日野市計画のお客様とお電話、渋谷区計画検討、資料作成など。夕方は提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、図面作成、サッシ屋さんと電話、資材メーカーさんと電話、ミーティングなど。

週末は台風が心配ですね。早めの対策を。

ではこちら。

魚の骨やエビの尻尾が命取りに!? 医療関係者の注意喚起ツイートに大きな注目

まだまだ暑さは残るものの暦の上ではとっくに秋。これからサンマ、サバ、カツオ、鮭など魚が美味しくなる季節だ。しかし、魚を食べる上で気をつけたいのが骨。小骨がのどに引っかかった時の鬱陶しさは誰もが一度は体験したことがあると思うが、世の中では鬱陶しいだけでは済まない、魚骨が引き起こす重篤な事例が多数発生しているらしい。

Twitter上でも医療関係者による魚の骨の注意喚起ツイートが大きな注目を集めている。
「魚の骨が刺さったと思ったらごはんをたくさん食べて飲み込め」というデタラメは、日本国民を減らすために死神が広げたんだと思っているゾ」
2019年9月6日 6時30分 ガジェット通信

なるほど。

これはちょっとビックリな記事です。

年齢と共に肉より魚へと、食の好みが移行してきた方は多いと思いますが、確かに私もお魚を食べる機会が増えてきていますし、何よりもその美味しさを感じるようになりました。

子どもの頃から、お魚の食べ方に関して、親から注意を受けてきたという人もいらっしゃると思いますし、中には体育会系のご家庭だと、とにかくバリバリと残さず食べることを、良しとされていた人もいらっしゃるかもしれません。

その種類によっては頭から尻尾まで、残すところ無く全て食べられるとか、本当に太い背骨のみを残し、その他はキレイに食べるものだとか。

大人になると、お魚をキレイに食べられる人はやはり尊敬出来ますし、それなりの指導や努力をされてきた方なのかなと思いますね。

そんな中、記事にあったお話しを読んだところでは、今までがあまりにも無頓着過ぎたと反省し、今後はもう少し注意をしてお魚を食べる必要があると感じました。

記事にあったのは、「魚骨は本当に怖い。法医学の授業で、大量の血液まみれて自宅で死亡している症例が取り上げられたことがあった。解剖の末特定された死因は、鯛の骨が食道を貫き胸部大動脈に達し、大量に出血を来たしたというものだった。」という記述です。

また、もう一つは「エビのしっぽで食道〜胸部大動脈損傷で大量吐血してきたCT を診断したことあります。」というもの。

いやはや、本当に命に関わる事故になってしまう可能性があるんですね。ちなみに私も記憶にあるだけで2回は痛い思いをしたと思います。

それでも週末には行きつけの大戸屋で、いつものサバの炭火焼き定食を頂くつもりなんですけど、今後は骨もよく噛んで、あまり大きめな骨は無理せず残すようにしたいと思います。

これから始まる食欲の秋では、旬な美味しい魚もいっぱいありますので、小さなお子さんや高齢者のいるご家庭では、魚の骨やエビの尻尾などを食べる際には、より一層注意をする必要がありそうです。

安全に秋を満喫したいものですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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