東京でコンパクトな家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後浦和氏別所のお客様宅訪問、雑誌取材の立ち会いなど、オーナー様にはお忙しいところご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。

午後に帰社後は地盤調査会社さんと電話、商社さんと電話、文京区根津計画、豊島区西巣鴨のお客様とお電話、板橋区双葉町計画検討、見積作成など。夕方は高田馬場の不動産会社さんと電話、文京区根津計画のお客様とお電話、その後品川方面へ、祝賀会出席など。

ハッピーハロウィンです。

ではこちら。

6畳におすすめのインテリアとレイアウトのコツ! 一人暮らし初心者必見のテクとは?

日本の家屋でもっとも多い「6畳」の部屋。学生専用物件に多い部屋も「6畳」サイズです。コンパクトに見える部屋でも家具の配置を工夫すると、広く見える部屋やくつろげる空間になり、魅力的なインテリアに仕上がります。そんな6畳のお部屋づくりに役立つおすすめインテリアとレイアウトのコツを紹介します。

6畳のスペースは、約10平方メートルになります。畳1畳分は約180センチメートル×90センチメートルのため、約1.6平方メートルが1枚分の大きさです。ですから、6畳のスペースは、270センチメートル×360センチメートルの寸法になり、全体の広さは約10平方メートルになるわけです。

数字だけ見ていると、狭いのか広いのか判断するのは難しいですよね。しかし、このスペースにさまざまな家具を配置すると、実際のスペースは限られてしまうのが6畳です。それでも、同じ広さの6畳が、「狭く見えてしまう部屋」と「広く見える部屋」に分かれます。
2017年10月31日 10時0分 マイナビ学生の窓口

なるほど。

確かに日本の個室として、スタンダードな大きさといえば6畳ということになるかもしれません。

育った環境にもよると思いますが、昭和の時代で実家に暮らしていた人では、6畳の個室を使っていた人は恵まれた家庭だったような気がします。

最近は子ども部屋として6畳を用意するケースが一般的なようですが、今後は4.5畳などのよりコンパクトな空間もありかもしれませんね。

今日の記事では、一人暮らしの方のために、6畳のお部屋のインテリアとレイアウトのコツが書かれていましたので、一人暮らしの方はもちろんのこと、実家で6畳の個室をお使いの方にも、参考にして頂けるのではないでしょうか。

まずは、部屋のインテリアレイアウトを考えるときには、視線の先に大きな家具が来ないようにしたり、低めの家具を並べたりすることが、広く見せる部屋のレイアウト作りの基本ということです。

さらに、狭く見えがちな6畳を広く見せるレイアウトには、部屋のドアから窓までの動線が「まっすぐ」と進めることがポイントということで、6畳という限られたスペースでもこの動線を考える必要がありそうです。

次に家具の選び方ですが、広く見える部屋のためにはコンパクトなソファを選ぶことが大切ということ。

当然といえば当然なんですけど、ベッドや机、テーブル、テレビ台などを含めたインテリアレイアウトには、二人掛けソファや一人掛けソファなどのコンパクトサイズのソファがおすすめということ。

また、部屋を広く見せる効果のあるベッドは、高さがポイントだそうです。

これまた限りある6畳の部屋では、大きな割合を占めてしまうベッドですが、これはおおよそ1畳を超えるほどの大きさが必要になりますので、壁際や窓際に置くことが基本ですね。

もう一つ欲しい家具としては、コンパクトなサイズのカフェテーブルやちゃぶ台ですが、ソファやベッドの高さに合わせやすく、置く場所を選ばずに設置しやすいアイテムなものの、部屋の中央に合っても視線を遮らないからこそ、動線の確保に注意しましょう。

最後に、6畳を広く見せるレイアウトの場合には、こたつと机、または、机とダイニングテーブルなど2つの「台」を配置するのは避けたほうが良いようです。勉強と食事を分けたいという意見もありますが、約10平方メートルしかない6畳のスペースには、どちらかひとつで代用がお得ですね。

何が何でも全ての家具や家電を揃える必要はなく、最近はテレビを見ることが少ないでしょうから、パソコンで代用すれば、テレビボードも不要ですね。逆に本や雑誌がたまりやすいという人は、本棚やシェルフが必要でしょうし、収納スペースが少ない間取りには、衣類や小物を収納するためのチェストやキャビネットも必要になるでしょう。

いずれにしても、6畳という限られたスペースでは、自分のライフスタイルに合わせたものを厳選して選ぶことが大切ということですが、できるだけ自分がワクワクしたり、癒されたりするお部屋にしたいものですね。

コンパクトで効率的な住まいなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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