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晴れて初夏の陽気になった東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後世田谷区砧計画の現場へ、目出度くお引き渡しと取扱説明などを行わせていただきました。オーナー様にはご利用頂きまして、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。こちらの物件にご興味がある方はこちらからどうぞ。「Oval Court kinuta」

午後に帰社後は塗装メーカーさんと電話、書類作成、土地家屋調査士さん来社打合せ、練馬区高野台でご検討中のお客様とお電話、近所のリフォーム工事計画検討、お客様来社、金融機関へ、税理士さんと電話、神奈川県でご検討のお客様とお電話、業者さんと電話など。夕方は坂下計画検討、書類作成、台東区日本堤計画検討、図面作成など。

やっぱり暖かい方が何かと調子がいいですね。

ではこちら。

どうやったら100歳まで生きられるの?

長寿国に生まれたからには若いうちから健康には気をつけて長生きしたいものです。アメリカで100歳前後のお年寄り500人にインタビューしたLynn Peters Adlerさんが、長生きの秘訣を7つ海外サイトで紹介しています。

数十年前にお年寄りをサポートする団体を設立し、現在も高齢者問題に関するコンサルタントをしている彼女は、今の100歳は昔より肉体的にも精神的にも元気だと言います。

そんな彼らのインタビュー結果をまとめた本『Celebrate 100: Centenarian Secrets to Success in Business and Life』から見えてくる長寿の秘訣は以下の7つです。
2015年4月16日 12時46分 マイナビスチューデント

なるほど。

お陰様で日本に生まれた皆さんは、世界的に見ても長寿の可能性が高いはずです。

しかしながら、残念にも若くして旅立った友人がいるのも事実ですし、世の中には病と闘いながら暮らしている方も多いんです。

何が何でも長生きをするべく、一生懸命な人がいらっしゃる一方、子や孫に迷惑を掛けたくないという理由や、老いた自分が許せないとか、個々の美学や言い訳を言う方もいらっしゃいます。

確かに生きているなら、自由に移動したり、食事を楽しんだり、好きなことをして過ごしたいと思いますし、無理な延命処置が必ずしも家族や自分が望むものとは限らない気もします。

そうは言っても、心身共に健康で、周りに迷惑を掛けること無く、少しでも社会の役に立てる生活が出来るなら、ちょっとは長生きをしても良いのではないでしょうか。

記事で紹介されていた長生きの秘訣とは。
1.考え方
ほぼ全てのお年寄りがポジティブな姿勢が重要だと言い、そのうち半数は自身を現実的、残りの半数は楽観的だと表現しています。

2.健康的な食生活
何事もほどほどにというのが鍵です。好きなものも食べ過ぎないことで、いつまでも食べ続けることができます。

3.信仰
ほとんどの人が何らかの信仰を持っており、それが良いことも悪いことも乗り越えるのに役立っているよう。

4.運動
長生きな人はジムに行くよりも毎日の仕事や家事に運動を取り入れています。移動は徒歩で。

5.禁煙
78%の人が一度も喫煙したことがなく、過去に喫煙していた人も40〜70才の間にやめています。

6.家族
長生きする人は家族と仲の良い人です。

7.遺伝
実は今長生きしているお年寄りは、家族に自分のように長生きした人はいないという人が多いそう。長生きの家系ではないと思っている人も希望あり!

いかがでしょうか。日本人なら当たり前というか、もっともなご意見のように思えますが、唯一信仰という部分では、今の日本人に欠けていることかもしれませんね。

しかし、無宗教な人が多い日本人でも、ご先祖様やお天道様、八百万の神には、どこかよりどころにしている部分もあると思いますので、今後も益々日本人の寿命は延びるのではないでしょうか。

元気で楽しい長生きを実現するなら、是非住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅にしておかれることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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