円安で家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から江戸川区東小岩計画検討、商社さんと電話、資材発注、業者さんと電話、板橋区徳丸のオーナー様とお電話、中野区本町計画検討、原稿作成、お問合せ対応など。

午後からは大田区千鳥のお客様宅へ、お打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後は渋谷区西原のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は本町計画検討、登戸計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

グズグズした天候でしたね、どうぞご自愛くださいませ。

ではこちら。

円安加速147円台後半、32年ぶり水準に 為替再介入に警戒感

13日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時、1ドル=147円台後半まで下落し、1990年以来32年ぶりの円安水準となった。

米国が物価高騰を抑えるための利上げに踏み切った3月以降、円は対ドルで32円も下落。異例のペースで円安が進んでいる。

政府・日銀は1ドル=145円90銭まで下がった9月22日、急速な円安に歯止めをかけるため、24年ぶりとなるドル売り・円買いの為替介入を実施した。円安はこの時よりさらに進んでいて、再介入への警戒感が広がっている。
2022年10月13日 22時44分 朝日新聞デジタル

なるほど。

32年ぶりですか。

記事にもありましたが、今と同じ円安水準だった1990年は、バブル景気末期と言われるタイミングです。

当時の日銀の低金利策は景気を支え、日経平均株価は89年末の大納会で、終値の史上最高値となる3万8915円をつけたのが最後。一方で地価を高騰させた反動もあり、その後バブルが崩壊して株価も暴落し、90年10月に2万円を割ったという流れでしたね。

もちろん32年前とは全く状況が違いますので、この後の流れもどうなってしまうのかさっぱりわかりません。

いったいいつまでこの状況が続くのか、もしかするとさらに悪化するかもしれませんし、良くなることもあるかもしれません。

いずれにしても、日本と日本人がより良くなるように、社会人の一員として頑張りたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←恐れ入ります!