東京で楽しい家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、お問合せ対応、ガス会社さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、中野区大和町計画検討、サッシ屋さんと電話、図面作成など。

午後は蓮根の不動産会社さんと電話、出版社さん来社打ち合わせ、練馬の不動産会社さんと電話、図面作成、地方銀行さん来社打ち合わせなど。夕方は目黒区柿の木坂でご検討のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。サッシ屋さん来社打ち合わせ、原稿作成、文京区根津計画検討、板橋区泉町のお客様とお電話、ミーティングなど。

残暑が厳しく感じましたが、週末は台風の影響も出そうですので、十分ご注意ください。

ではこちら。

IKEAの家具をお部屋に「試し置き」できちゃう! Appleと共同開発したARアプリが超未来的です

季節の変わり目、部屋の模様替えを考えている方もいるかもしれません。

新しい家具を取り入れる時って、サイズを間違えたり、部屋にマッチしなかったり……といったトラブルが起こることは少なくないもの。

でも、IKEAがAppleと共同で開発したAR(拡張現実)アプリ「IKEA PLACE」があれば、そんな失敗をすることが少なくなりそうなんです♪
2017年9月14日 9時45分 Pouch

なるほど。

これは順調な進化といいますか、現在のIT技術を使えば割と簡単とは言えないまでも、想像通りの技術革新かもしれません。

簡単に言えば、家具を「試し置き」できるアプリということで、世界的に大ヒットしたゲーム、ポケモンGOでも使われていた技術ですね。

家具を置いてみたい場所にスマホをかざして、気になる家具をアプリ上のカタログから選ぶと、自分の部屋にその家具が置かれている映像がスマホに映るという仕組みになっているようです。

具体的な使い方がYouTubeに投稿されていましたので、アプリの便利さを感じてみましょう。



いかがだったでしょうか。

記事によれば、アプリに掲載されている家具の大きさは正確に測られていて、リアルな画面にきちんと反映されるそうです。

動画にもありましたが、寸法の計り間違いなどで、実際に家具を購入して家に運び込んだら、なぜか入らないとか、入ったとしても想像していた状況と全然違う、ということはなくなりそうです。

もちろんイケアの家具を購入して頂くためのアプリですが、同じサイズの家具なら、他のメーカーなどでもスケール感を確認することに利用できますね。

ちなみにこのアプリは2017年10月の「iOS11」アップデートに伴ってリリースされる見込みとのことですので、もうしばらくお待ちください。

実はすでに家具だけではなく、家そのものもこのAR技術によって、建築前の更地に検討中の家を出現させたり、マンションの間取りを実寸大で確認出来るようなシステムも開発されています。

今のところはまだ少々高価なシステムのようですが、近いうちにはもう少し使いやすくなるのではないでしょうか。

このような技術が進むことで、家具なら紙のカタログが必要なくなるでしょうし、モノを選ぶにもより現実的な条件で検討することが出来ますので、失敗が少なくなりより楽しみながら選べるようになるかもしれません。

最新技術で無駄や失敗が少なくなり、住まいづくりがより安全で楽しいものになるといいですね。

住まいづくりで失敗しないためには、新しい情報と工事の実績が欠かせません。失敗したくない方は是非お気軽にRCdesignまでご相談をください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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