環境に優しい家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、文京区白山計画検討、社内ミーティング、江戸川区東小岩計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。電気屋さんと電話、商社さんと電話など。

午後は設備機器メーカーさん来社打ち合わせ、大田区田園調布計画検討、北区赤羽西計画検討、事務手続き、渋谷区西原計画検討、港区の不動産会社さんと電話、渋谷区桜丘計画検討、資料作成など。夕方は白山計画のお客様とお電話、電気屋さん来社打ち合わせ、世田谷区新町計画検討、ミーティングなど。

いよいよ11月になってしまいました。張り切って参りましょう。

ではこちら。

COP26首脳級会合が開幕 パリ協定後初、対策強化で合意なるか

英グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で1日、首脳級会合「世界リーダーズサミット」が開幕した。気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」の目標達成が危ぶまれる中、首脳の参加で対策強化に合意できるかが注目される。2日まで。

議長国・英国のジョンソン首相は「(温室効果ガス排出削減に向けた)行動を取るのが遅れるほど状況は悪くなり、最終的に大惨事となって高い代償を払うことになる。(対策強化の合意に)失敗したら子供たちは我々を許さないだろう」と述べ、温室効果ガス排出削減目標の引き上げなどCOP26での合意の必要性を強調した。
2021年11月1日 21時38分 毎日新聞

なるほど。

この週末、日本では選挙やハロウィーンで何かと忙しく過ごしていたところ、実はイギリスにおいてとても重要な会議が開かれていたんですね。

日本国内への影響が気になるところですが、特に住宅に関して言えば、その結果次第では再生可能エネルギーの義務化や断熱性能の一層の向上を早期に求められるかもしれません。

記事によれば、COPは会期後半に閣僚級会合が設定されるのが一般的で、公式の首脳級会合開催はパリ協定を採択したCOP21(2015年)以来だそうです。

今回は約120カ国・地域の首脳が参加予定で、1日は今年パリ協定に復帰した米国のバイデン大統領、メルケル独首相らが各国の取り組みなどについて演説する。岸田文雄首相は2日の登壇が予定されています。

その岸田首相は先日のインタビューで、「気候変動、地球温暖化問題。これは国際的な人類共通の課題であり、日本もしっかり責任を果たさなければならない」と言及されていました。

となると、やはり日本国民にもそれなりの負担が求められるようになりそうですので、住まい関連でもなんらかの要求がありそうですね。

どんな時代でも、最高性能を実現する家を建てるなら、RCdesignまでお気軽におもい合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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