環境に優しい家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、北区赤羽西計画検討、文京区白山計画検討、図面作成、ミーティング、税理士さん来社打ち合わせなど。

午後は渋谷区西原計画検討、世田谷区新町計画検討、資料作成、徳丸6丁目のお客様とお電話、北区赤羽西計画のお客様にご来社頂きました、大田区田園調布計画検討、商社さんとサッシ屋さん来社打ち合わせ、目黒区原町計画検討、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は賃貸管理業務と軽作業、電気屋さん来社打ち合わせ、白山計画のお客様とお電話、図面作成、管理会社さんと電話、ミーティングなど。

暖かい日が続いていますので助かります。

ではこちら。

SDGsな「バス&洗面&トイレの設備機器」最新アイテムを編集部がピックアップ

各水回りメーカーも、持続可能な社会を目指して、さまざまな商品を開発しています。

ここでは、編集部が注目しているバスルーム・洗面・トイレをピックアップ。省エネ・節水・CO2排出の削減など、環境に配慮しながら、使い勝手やデザインの優れた商品を紹介します。
2021年11月4日 20時45分 日刊Sumai

なるほど。

いよいよSDGsが商品選定の重要な要素になるような時代が来つつあるのかもしれません。

コロナ禍と時を同じくして急激に広がりを見せている価値観が、このSDGsではないでしょうか。

一応おさらいをしておきましょう。SDGsとは、人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。SDGsが国連総会で採択されたのは2015年。具体的な17のゴール・169のターゲットを示しています。

ちなみに17のゴールは下記の通りです。
1、貧困をなくそう
2、飢餓をゼロに
3、すべての人に健康と福祉を
4、質の高い教育をみんなに
5、ジェンダー平等を実現しよう
6、安全な水とトイレを世界中に
7、エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
8、働きがいも経済成長も
9、産業と技術革新の基盤を作ろう
10、人や国の不平等をなくそう
11、住み続けられるまちづくりを
12、つくる責任、つかう責任
13、気候変動に具体的な対策を
14、海の豊かさを守ろう
15、陸の豊かさも守ろう
16、平和と公正をすべての人に
17、パートナーシップで目標を達成しよう

さて、記事によれば上記の基準で最新の設備機器を選んでみたということですので、ご興味のある方は是非参考にされてみては如何でしょうか。

アステック:自然素材の存分に使った、機能的な和モダンなバスルーム

タカラスタンダード:蓄熱性が高く、エネルギーを抑えられる鋳物ホーロー

TOTO:高い保温性能で、省エネ&節水性も優れたバスルーム

積水ホームテクノ:「ゆったり」と「節水」を両立して無理なくローエネ

TOTO:清潔性を保つ工夫が多彩。節水できるお尻洗浄も要注目

GROHE(グローエ):バッテリー式も採用。クリーン&エコな自動水栓

LIXIL:使いやすく節水もOKの、ボウルを備えた美的洗面空間

以上です。

どれも最新の商品ですので、性能とデザインはもちろんのこと、その上で持続可能な商品であることを検討して頂き、住まいづくりの参考にされてみては如何でしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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