「コンクラーベ」

ここのところ気になることばですね、

何回聞いても頭に浮かぶのは『根比べ』ですよね、ね、

絶対に私だけではないはずですよね、感じているのは。

ご存じの通り、新たなローマ法王を選出する秘密選挙会議が「コンクラーベ」

今日のニュースでも投票でも決定に至らず、候補者の絞り込みが続いた。
とありました。

115人の枢機卿のうち3分の2以上の77票を一人が得票するまで連日続く仕組だそうで、新法王決定の際には白で、決まらなかった時には黒の煙が煙突から上がって結果を知らせるそうです。

本当に世界にはまだまだ知らない事がたくさんあるんだな。

で、今日のお仕事は、

午前中、設備業者社長と打ち合わせ。

その他、見積とか。

午後は企画とか、商社来客とかあって、夕方から上板橋の現場へ、

いよいよ追い込み、クロス工事が始まってます。

その後オーナー宅へ登記書類をお届け。

そう、昨日問い合わせがあった面接希望者、音沙汰がありません。

もしかして、会社の外観を見てそーっと帰ってしまったのか?

やっぱり外観が大切なのかなー

あと検討中のお客様からご連絡がありました。

弊社はご自宅の計画プランを提出させて頂いているんですが、他社から共同住宅の提案もあるということで、ご家族の中で意見が分かれているそうです。

最近多くなっているような気がします。ハウスメーカーなどが家賃保証付の計画で工事の受注をするケース。

特にハウスメーカーでは高い工事金額をカバーするための家賃設定だったりしますし、契約期間や家賃の見直しもあるので、注意が必要です。

関連会社が家賃保証をしますなんてところはなおさら注意ですね、

今は民間業者で、家賃保証を行う専門業者もいますし、賃貸事業はお客探しや、清掃、メンテナンスなどの作業も必要になります。

お客様のニーズや立地、建物の性能などで設定家賃も違うでしょうし、
ここは客観的な分析に基づく設定も必要です。

賃貸事業もいわば客商売です。想定利回りも大事なんですが、より大事なのは集客力だと思います。

当然、魅力ある建物であることは言うまでもありませんが、その地域沿線の店舗数やターミナル駅周辺の集客力が賃貸事業のキモかもしれませんね、

また、オーナー住居併用などの場合はよりその管理体制も大事ですよね、
賃貸事業は新しい商売を起業するということです。それなりの覚悟が必要かもしれませんね、

今日はこれまで!

それではこちらへどうぞ!
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