昨日に引き続きちょっと楽でした。
そんな今日は朝から法務局へ、書類受け取り、帰社後は税理士さん来社、コピー機故障、根岸計画検討、蓮根のお客様と電話、小石川計画段取りなど。
午後は横浜方面へ、業者会合出席。夕方帰社後は成増の業者さんと電話、氷川町のお客様と電話、提携会社さんと電話、本郷計画検討、出版社さんと電話、西台図面作成など。
当社ではコピー兼プリンター兼FAXという複合機を利用していますが、その中に入っているハードディスクが壊れたようでした。三つの機能が1台で済むので狭い事務所には重宝なんですけど、壊れる時は一緒という難点もありますね。
幸い数時間で部品交換を終えて使用出来るようになったんですけど、それにしても考えてみたら凄い発明をしてくれました。
ではこちら。
<特許出願数>日・韓・中で世界のほぼ半分占める 06年
世界知的所有権機関は31日、06年の世界の特許出願数のほぼ半分を日中韓3国が占めたとの内容を盛り込んだ世界特許報告を発表した。世界の出願件数は、前年比4.9%増の約176万件。日本が約51万4000件と全体の29.1%を占めトップで、次いで米国、韓国の順だった。日中韓の合計は46.2%。
2008年07月31日22時55分 / 提供:毎日新聞
どうですか、さすがは日本、まだまだ捨てたモノではないですよね。
世界の3割の発明を日本が出願しているとは驚きです。
現在の日本はバブル崩壊直後に匹敵するような酷い状況が現実だと思いますが、このニュースで本来の日本の底力を感じることが出来ました。
そうとなれば当然自分も一つや二つ発明をしたいと思うんですけど、これがなかなか難しいんですよね。
やっぱり必要は発明の母と言われているように、日々の生活から不便なこと、あったらいいなと思うことを探求することが成功への近道かもしれません。
となるとヒントを一番持っているのは主婦ですね。
奥様の不便を解決しつつ発明を出願すればオヤジのカブも上がるってもんです。
今年の夏休みはボーッと考えるのも良いかもしれませんね。
ではまた。
今日もありがとうございました。