ん〜怪しい天気が続いています。
そんな今日は朝から書類作成、その後赤羽西の現場へ、地鎮祭を執り行いました。怪しい天気も地鎮祭が始まる頃にはこの天気。
というか蒸し暑くなってむしろマーイ。
神主様にも汗ダラダラで御祓いをしていただきました。
今回は厳しい条件でございますが、厳しいほど燃えるチャレンジ精神を持って業務に邁進したいと改めて思いました。
ということで滞りなく地鎮祭を執り行うことが出来ました。その後はお施主様と打ち合わせ。近隣様にご挨拶回りなど。
午後は本郷計画のお客様とお電話、その後図面作成、朝霞の不動産会社さん来社、打ち合わせ。千葉の業者さんと電話、電気屋さんと電話など。夕方は草加計画検討、根岸計画検討など。
あーあまた降ってますね、雨。
それではこちら。
[ペットボトル]再利用実験始まる 横浜、千葉・柏で
ペットボトルの再使用制度を検討している環境省は30日、横浜市と千葉県柏市で実証実験を始めた。延べ約4000本を流通させ、回収して洗ったボトルを使った商品を販売。消費者の反応や回収・洗浄コストなどを調べ、制度化へ向けた課題を探る。
販売されるのは、山梨県の飲料メーカー製造のミネラルウオーター(1.5リットル、税込み130円)。一般的な商品より肉厚で約10グラム重い専用ボトル(空の状態で約60グラム)を使う。横浜市と柏市のスーパー、百貨店計3店舗と、柏市を中心とした宅配業者が30日から販売した後、回収し洗浄したボトルに再びミネラルウオーターを詰めて11月に売る。
回収は販売した店舗が実施する。回収を促すため、商品価格にデポジット(預かり金)を上乗せして販売、回収時に現金か同額相当のポイントで返す。消費者の反応を比べるため、デポジットの額を横浜市内は10円、柏市内は20円にする。同省などが購入者、非購入者に意見を聞き、制度に反映させる。
2008年08月30日11時55分 / 提供:毎日新聞
これは新しい試みです。やるじゃん柏。
なんでも先行して再使用制度を導入しているドイツ政府によると、再使用はリサイクルに比べて資源消費量や温室効果ガス排出量が約半分になるということですので期待したい制度ですね。
昔々、清涼飲料水がガラスビンで売られていた頃、子供達は公園や街でビンを拾い集めては酒屋さんで引き取ってもらっていました。ビンの大きさで10円や20円、確か1Lは30円もあったかな。
そうして稼いでは駄菓子屋に行って豪遊していた・・・ではなくて子供心にも再利用のシステムを学んでいたんだと思います。
まあ今の子供が10円のためにどれほど動くかはわかりませんが、もしかすると少しは街がきれいになる可能性もあるかもしれません。
そんなことも期待しつつ実験結果を見守りましょう。
それでは良い週末を!
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