霧雨の東京です。
そんな今日は朝から1丁目計画解体工事立ち会い、その後根岸計画検討、資料作成、来客、提携会社さんと電話、下馬方面から新規お問い合わせのお電話を頂きました、赤羽西計画検討など。
午後は向丘計画検討、練馬区役所と電話協議、構造担当と電話、来客など。夕方は草加計画検討、根岸計画検討など。
今日も寒かったんですが、気が付けば9月も今日で終わりだったんですね、どおりで衣替えしたくなるわけです。そんな日に一服しようとライターで着火したら松田優作なみの炎でまつげが消失してしまいました。トホホ。
ではこちら。
“直流電化エコホーム”とは何か?
直流、交流って聞いたことがあるだろうか? 交流とは電流や電圧の向きが周期的に逆になる電気の送り方のこと。AC(Alternating Current)ともいわれ、家庭のコンセントに来ている電気も交流だ。
ところが、家庭にある電化製品のほとんどは直流(DC:Direct Current)で動く。ノートPCなどをコンセントにつなぐときに、ACアダプターという黒い箱があるが、あれが交流(AC)を直流(DC)に変換している。テレビやステレオはもちろん、いまやエアコンも洗濯機も内部的には直流(DC)で動いている。「交流でないと動かないのは蛍光灯くらい」(TDK)というほど、家庭内は直流がメインになっている。
ところが家庭内のコンセントは100ボルトの交流。これをすべて直流にしてしまってはどうか? というのがTDKが提案する「直流電化エコホーム」だ。
2008年09月30日17時43分 / 提供:ITmedia
意外と知らずに使っていることって多いですよね、この電化製品は典型的なひとつかもしれません。
本来電気はプラスとマイナスで作用しているわけですし、誰でも知っていることですが、電池も方向を間違わないように使うのが常識なんですけど。これが家庭内では事故の可能性が高いということで交流電源にしていると聞いたことがあります。
それで家庭用コンセントには向きを気にしないで使用できるようになっているということなんですが、このことで電力を7〜10%ロスしているというところに注目した考え方のようです。
既存のものに疑問をもって再考してみるのは良いことですね、あとは安全性を考慮した方法を確立出来れば普及することもあるかもしれません。
分解好きな私は直流の方がわかりやすいと思うんですけど、やはりこれからの高齢化社会を考えると難しいかもね。
それでは今日もありがとうございました。
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