久しぶりに青空を見ました。
そんな今日は朝から見積作成、ガラス屋さんと電話、その後駒込計画の現場視察、1丁目の現場で電気屋さんと打ち合わせ。帰社後は本郷計画段取りなど。大田区のお客様から差し入れを頂戴致しました。いつもありがとうございます。
午後は設備屋さん来社、千駄木計画検討。方南町方面でご検討中のお客様とお電話、ありがとうございました。駒込計画検討など。夕方は地盤調査会社さんと電話、構造担当と電話など。
それにしてもここのところの天気はひと月早い菜種梅雨のようでしたね。今日のように花粉に降られるのも困りますが、雨続きは景気にも悪影響を及ぼしそうですね。
ではこちら。
“昼寝”が創造性を高める!? 「睡眠」と「記憶力」の“深〜い”関係【知って得する! カラダとココロの「健康ナビ」】
週末の予定は決まりましたか? 特に予定もないし「昼寝でも」しようかな・・・、とちょっと小声になってしまう貴方、罪悪感は必要ありません、堂々と昼寝をしましょう。なぜなら「昼寝」にはすばらしい恩恵があるからです。
仮眠または昼寝をすることで、創造性につながる洗練されたタイプの記憶力が高まるという研究報告があります。クリエイティブ(創造)は、簡単にいえば、新しく何かをつくりだすことですが、まったくゼロの状態から何かが生まれるわけではなく、内に蓄えられた経験に新しい関係性が与えられること、つまり過去の記憶から「新しい記憶」が創造されることであるとわかってきました。
昼寝の間にも、あなたの脳では記憶の“編集作業”がおこなわれているのです。良く知られているように、睡眠は記憶の形成と定着に重要な役割をもちます。睡眠が奪われると記憶力が損なわれることがわかっています。しかし最近は、記憶との関係において睡眠の長さよりも「睡眠の質」に関心が集まっています。
特に注目されているのは「徐波睡眠(じょはすいみん)」と呼ばれる、非常に“深い睡眠”です。脳の睡眠として知られるノンレム睡眠の中でも深い睡眠段階です。これは、夢を見る睡眠段階として知られている「レム睡眠」の前に現れて、睡眠の前半で多く出現する傾向があります。
「徐波睡眠」の間に、脳は、記憶を形成して、さらに問題の解決や新しいアイデアを生み出すためにも働いています。ある意味で、果報ならぬ「良いアイデア」は寝て待て、かもしれません。
2009年02月28日11時05分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン
ということで明日はなんとか時間を作って昼寝をすることにしましょう。
昔から寝貯めと食い貯めは出来ないと言われていますが、確かにそのとおりだと思います。
当然体調の悪い時などは安静にして十分な睡眠が必要なんですけど、通常は必要以上に寝ると余計に体調を崩すこともありますね。
10代の人なら成長期ということもあり、寝るのが仕事ということもできますが、大人になったらちょっと足りないくらいが丁度良いということもあります。
なるべく隙を突いて昼寝をすることがクリエイティブには欠かせないということですので、週に1回は昼寝タイムをもうけることにしましょう。
それでは。
今日もありがとうございました。
良い週末を!