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東京・埼玉の2世代住宅はRCdesign
朝から良い天気で清々しい東京です。
そんな今日は朝から新白岡計画検討、弦巻計画段取り、横浜計画検討、図面作成など。
午後は世田谷方面へ、若林でご検討中のお客様訪問、打ち合わせ。ありがとうございます。その後弦巻計画現場、偶然にもオーナー様とバッタリお会い出来ました。ありがとうございます。夕方帰社後は来客、目黒区原町計画検討など。
おっと、今日で4月も終わりなんですね、早いもので明日からは5月です。
ではこちら。
資金援助はありがたいけど…親はやっぱり「金も出すが、口も出す」【家を買う!妻とのケンカを乗りこえて】
最近、分譲マンションのモデルルームや住宅展示場では「母親つき」カップルが増えている。新婚カップルだけではない。30代、40代の娘と母親という組み合わせも少なくない。
背景には、2010年、2011年の期間限定で、親から20歳以上の子や孫にひとり1500万円まで(2011年は1000万円まで)非課税で贈与できる住宅減税制度ができたことがある。この制度、夫と妻が双方の実家から1500万円ずつ3000万円もらっても贈与税がかからない。
世代間の資産移転をスムーズにし、内需拡大・景気浮揚につなげようというのが国の狙い。狙いはどうあれ、金持ちの親を持つ人にとっては実に美味しい制度だ。
「今まで手が届かなかったようなマンションも射程圏内」と喜ぶラッキーな人も少なくないが、それが原因で夫婦の間がギクシャクするケースもある。ビジネスと同様、「金は出すが、口は出さない」スポンサーはいない。大概の場合、「金も出すが、口も出す」ものである。
2010年04月30日11時06分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン
確かに、今年に入ってからご相談の中で確実に増えているように感じるのがこの非課税贈与ですね。
ただ、弊社の場合は2世帯や3世帯住宅も多いので、より資産性や効率をお考えの賢いオーナー様のように思います。
もちろん主人公が増えればそれだけ要望や意見も多くなりますので、その調整が大変ということもあるかもしれませんが、これまでの私の経験からは、たいていの場合しっかりした船頭さんというべき人物がいて、家族の意見をちゃんと汲んだ上で信頼できる決断をしてくれています。
とは言うものの、必ずしも全てがうまくいくというわけではないですし、そもそも計画段階で他方の意見を尊重出来ない人とはたとえ家族だとしても、同じ屋根の下で暮らすことは難しいかもしれませんね。
それでも、そうそうお金持ちな親を持つという人ばかりではありませんので、そんな心配は無用と言われそうな感じもいたします。
もし、幸運にも恵まれた親御さんをお持ちなら、出来るだけマンションと建て売り住宅の購入にせっかくの資産を使ってしまうのは考えものですね。
親から受けた資産はしっかり、賢く次世代に渡さなくてはいけません。
資産性を考えたら法定耐用年数47年のRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。贈与税の非課税枠を利用した建築計画のご相談もお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。