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午前中は晴れその後曇りの東京です。
そんな今日は朝から世田谷区中町計画検討、図面作成、小石川計画検討、提携会社さんと電話、資材発注、信用金庫さん来社、原稿チェックなど。
午後は練馬区氷川台計画検討、見積作成、金融機関へ、恵比寿2丁目計画検討、信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、江戸川区平井でご検討いただいているお客様からお電話、ありがとうございます。夕方は西新宿5丁目計画検討、見積作成など。
やっぱり夜はまだまだ寒いですね・・・一日も早く安心して暮らせるようになりますように。
ではこちら。
被災者向け優遇物件を紹介 住宅情報ポータル「HOME'S」に特集ページ
ネクストは3月29日、住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」に「HOME'S 住まい探し支援特集」を開設した。同サイトは携帯電話やiPhone、Android端末のほか、PCからも利用できる。
この特集は、東北地方太平洋沖地震の被災者を対象とする優遇賃貸物件の情報を提供するもの。東北地方太平洋沖地震の被災者のために必要な住宅は20万から30万戸と予測されており、同サイトでは被災者向けに、敷金/礼金無料、保証金不要、敷引きなし、仲介手数料無料、家賃減額などの優遇条件を設定した全国の賃貸物件を紹介する。
2011年03月30日14時53分 提供:+D Mobile
ここにきてようやく民間レベルでもいろいろな支援制度などが整ってきたようです。
まだまだ多くの被災者の方々が避難所生活を余儀なくされているんですよね。本当に心からお見舞いを申し上げます。
きっとあの日以来、全国民がいろんなことを考えながら過ごしていると思います。そんな中で、自分の出来ることを精一杯やる。自分の役割を理解していつも以上に最善を尽くす。そんな気持ちは同じなのではないでしょうか。
実は日本では数年前からすでに世帯数よりも家の数の方が多くなっていましたので、今回不動産業界ではこのストックを有効に利用していただこうという動きが広まっています。
上記の他にも東日本大震災の被害に遭われた方のために仮住まいや疎開先を提供するサイト「住まいりんぐ」なども動き始めているようですので、是非お知り合いに住まいで困っている方がいらっしゃったら教えてあげてください。
被災された方が一日も早く日常生活を取り戻し、社会復帰をされますようお祈りしております。
それでは。
今日もありがとうございます。
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