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東京で健康長生きな住まいを建てるならRCdesign
台風一過で良い天気の東京です。
そんな今日は朝から書類作成、その後次男の小学校へ運動会の応援に行って来ました。文京区駒込でご検討いただいているお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。
午後もリレーの応援とか、その後設備屋さん来社、本郷4丁目計画検討、目黒区大岡山計画検討、出版社さんと電話、所沢計画検討、原稿チェックなど。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、設備屋さんと電話、金融機関さんと電話、西新宿計画検討など。
と言うことで平日の運動会ではありましたが、天気にも恵まれて良い運動会になりました。おかげですっかり日焼けしてしまいました。
子どもたちも気持ちを入れ替えての運動会でハツラツとしていたように見えました。
そんな中ふと空を見上げると見たことのない太陽が。
丸い虹のように見えました。
ちょっと神秘的な光景です。
もちろん最後はリレーですね。
これで5年連続のリレー選手に選ばれて本人も少しずつプレッシャーを感じるようになっているようです。
それでも一人抜くことが出来たと喜んでいました。逃げ足だけは親譲りなんです。
ではこちら。
人間にとって本当に必要な睡眠時間は一体何時間なのか?
どんな人でも一晩に8時間寝られれば、睡眠が足りないことはないでしょうが、もちろんどの程度の睡眠時間が適当かというのは人によっても違います。
ペンシルバニア大学とWalter Reedの2つの研究機関が、それぞれ睡眠時間に関する研究を行ったところ、一晩に7時間睡眠をとっていても、徐々に睡眠不足になっていくということが分かったそうです。
研究は4年に渡って続けられ、2003年にその研究結果が発表されています。ほとんどの人が、夜は5〜6時間睡眠をとれば十分という昔ながらの習慣に、特に理由もなく何となく従っていたそうです。
ほんの数パーセントの人たちしか、それでうまくいっておらず、ほとんどの人は、8時間睡眠をとった方が良いという結果に。それ以下の睡眠時間だと、注意力や反応時間など、あらゆる面で問題が起こり始めるのだそうです。
被験者は研究所の管理の元、2週間テストを受けました。8〜9時間睡眠の人はテストの結果が悪くなる傾向は見られませんでした。しかし、4〜6時間睡眠の人は、2週間の終わりには「酔っ払いと同等」と認識されるほど、結果が悪くなっていきました。週末にいわゆる「寝だめ」をしても、必ずしも結果は良くならなかったとか。単に、毎日もっと眠った方がいいということのようです。
2011年05月31日20時00分 提供:ライフハッカー[日本版]
はい。ほとんどの方は日常的に酔っ払いということです。
残念ながら現代社会では1日の3分の1を睡眠に費やすほど暇ではありませんね。
仕事や勉強、家事に趣味、やらなければいけないこととやりたいことが山のようにありますから、何を削るかといえば睡眠時間しかありません。
もちろん毎日8時間睡眠ができれば理想的ですが、なかなかそうはいきません。そうなるとあとは少しでも睡眠の質を上げるしかありませんね。
音や振動などの邪魔ものが無く、温度が一定で快適な室内環境を用意する必要があります。
住まい選びで意外と簡単に考えている方も多いんですけど、この問題は簡単に解決できるものではありません。
と言うのも建物の基本性能が無いと後から補強するとなると限度がありますし、コストもかかってしまいますので十分注意してください。
何でも、平均睡眠時間が6〜7時間あれば、死亡率は下がるらしいので、健康で長生きしたい人は、快適な睡眠と十分な睡眠時間がマストと言えそうです。
と言うことで健康で長生きしたいという方にはRC(鉄筋コンクリート)住宅をオススメいたします。
それでは。
今日もありがとうございます。
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