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蒸し暑く夕立もあった東京です。
そんな今日は朝から資料作成、千代田区外神田計画検討、その後社会保険事務所へ諸手続、帰社後はガラス屋さん来社打ち合わせ、横浜の業者さんと電話、商社さんと電話など。
午後は板橋区蓮沼町計画検討、見積、その後関連不動産会社さんへ、打ち合わせなど。夕方帰社後は外神田計画検討、見積作成、来客、電気屋さんと電話、ミーティングなど。
あ、しまった。今日で6月も終わりだったんですね。っていうかすでに夏の雰囲気なんですけど、今年も残り半年となりましたので諸々に負けないようがんばります。
ではこちら。
イケア、京都・東寺で3畳スペースの提案イベント
イケア・ジャパンが、京都の真言宗総本山 東寺 教王護国寺で「ちょっと変えれば、もっと楽しい-3畳エキシビション」を開催する。2011年7月28日から8月3日までの7日間限定で行われる予定。約15の個立方体(ブース)に「IKEA(イケア)」独自の様々な提案を行う。
「やっぱり家が世界で一番」との考えから、より多くの人達に快適な暮らしを提案できるよう空間の有効活用を世界共通の課題として捉えている「IKEA」。
今回は家族やパートナー、友人と過ごす"家"が、たとえ小さな空間であったとしても、必要な機能を保ちつつ、癒される場所であってほしいという点に着目したイベントを実施する。
「ちょっと変えれば、もっと楽しい-3畳エキシビション」では、イケア・ジャパン日本進出5年目を迎える今年、改めて「家での暮らしの大切さ」を提唱。3畳という空間を使い、少し視点を変えることでより楽しい生活を送ることができるようなインテリアの提案をする。会場には、床面積3畳(約4.8m²)の立方体を約15個用意。リビングスペース、ベッドルーム、子供部屋、書斎などを作り込む予定。
2011年06月30日14時38分提供:Fashionsnap.com
そうなんです。
実は意外と3畳って居心地が良かったりするんですよね。
日本には有名なことわざとして、「起きて半畳寝て一畳」というものがありますが、実際に必要な広さというものはそんなものかもしれません。
また日本固有の大切な文化である茶室では四畳半が基本ですし、千利休が残した究極の茶室は二畳の中にその世界を創造したようです。
しかし、日本でも時代の流れとともに住宅も大型化を目指して来ましたが、実際には都心部の住まいというとまだまだ満足出来る広さではないですね。
でもどうせ限られた空間なら、もっと楽しく暮らせるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら子供部屋も6畳より3畳の方が楽しいかもしれませんし、そうなればオヤジの書斎が造れるようになるかもしれません。
今回はイケアの提案を参考に出来そうですので、楽しみです。
狭小敷地でお悩みの方や容積率の制限など、どうしても限られた空間で有意義に楽しく暮らす設計を一緒に考えてみませんか?
住まいづくりをお考えなら、お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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