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晴れて暖かくなった東京です。
そんな今日は朝から練馬区錦計画検討、資料作成、資材発注、板橋区弥生町計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、文京区本郷計画検討、業者さんと電話など。
午後は渋谷区東計画検討、お客様とお電話、蓮根の不動産会社さんと電話、水道屋さんと電話、都市銀行さんと電話、お問い合わせ対応、見積作成、葛飾区新小岩計画検討など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、豊島区駒込計画検討、大工さんと打ち合わせ、豊島区駒込計画検討、資料作成など。
春を思わすような陽気でしたね。もちろんアレも飛んでます。
ではこちら。
太陽光、風力…電気代高騰の今だから“わが家発電のすすめ”
じわじわと上がっていく電気代。何もしないで払い続ける?いや、いまや身のまわりには、いろいろな発電法があるのだ。その“わが家発電”の方法とは……。
わが家発電の代表といえば、太陽光発電。東日本大震災以降、導入する家も増えた。じつはこの太陽光発電、節電への“投資”としてもかなり魅力的だ。
「太陽光発電を導入する費用は、平均して200万円程度ですが、これはおよそ10年で元が取れる計算です。その後も発電はもちろん、継続して売電ができます。年金生活で収入が減ったとき、電気料金が安くすむというのは大きいのでは」(太陽光発電協会広報・穂岐山孝司さん)
賄える電力は、家庭で使う電力の7割程度。太陽光パネルで発電した電気が、自宅で使っている電気の量を上回れば、その分が電線を介して電力会社に売られていく。それが「売電」だ。’13年度までに太陽光発電システムを導入すると、国の補助金制度を利用できる。さらに、県や市などの自治体で、補助金制度を別に実施しているところもあり。
女性自身 2014年02月28日07時00分
なるほど。
確かに今日も電気とガス料金が最高水準という記事がありましたが、この先電気料金が下がることは考えにくく、むしろインフレが本格的になってくれば、今よりも高くなるのは間違い無いかもしれません。
日本でも昨年までに、メガソーラーと呼ばれる大規模な太陽光発電所が、全国に800カ所も造られるとか言われていましたが、それでもまだまだ発電量という点では十分ではなく、家庭での節電と発電が必要なことに変わりはありません。
しかしながら、一般家庭用で太陽光発電設備を導入するための各種補助金や、発電した電気を電力会社が買い取る価格は年々下がる一方ですので、やはり売電目的なら早めの方がオトクかもしれません。
この先機器の設置コストが今よりも劇的に下がれば、また導入のメリットも出やすくなってくると思いますけど、今後はより長期的に投資目的を考えるようにした方が良さそうです。
今日の記事では、太陽光発電の他にも、住宅用の小型風力発電装置が紹介されていましたが、こちらも投資的視点で見ると、その効率がいまひとつだったり、作動音の問題などはちょっと気になるところですね。
もうひとつご紹介していたのが、これぞ本当の自力発電という電動アシスト自転車「エアロアシスタント」(株式会社東部)です。これは通常の電動自転車では無かった、ペダルをこいで発電した電気を付属のバッテリーに充電する「充電モード」を備えているという点が優れています。
もうひとつご紹介していたのが、これぞ本当の自力発電という電動アシスト自転車「エアロアシスタント」(株式会社東部)です。これは通常の電動自転車では無かった、ペダルをこいで発電した電気を付属のバッテリーに充電する「充電モード」を備えているという点が優れています。
さらに充電した電気はアシスト機能に使うだけではなく、バッテリーのアダプターにシガーソケット型の充電器をつなげば、その場で携帯電話や非常用のLEDライトなどの充電ができるということですから、緊急時にも心強いですね。
なんとこの充電モードは、「『充電モード』のレベルは3段階。もっとも負荷のかかるレベル3なら、100メートル自転車で走ると、携帯電話で39分間通話できるだけの電力を起こします。20キロ走ると、39台の携帯電話をフル充電できます」(同社広報・後藤晴彦さん)と言うことですから驚きですね。
昔のダイエット器具やフィットネスクラブで見かける自転車型のマシンのように、オプションの両足スタンドを付ければ、その場でペダルをこいで、発電することもできるということですから、非常時に備えつつトレーニングにもなるというスグレモノです。
お父さんやお母さんの健康のためという表向きの理由が、実は家計の足しにされていたということが起こるかもしれませんね。発電方法はこの他にも燃料電池もありますし、用途と目的に合わせて選ぶようにすると良いと思います。
省エネ住宅をご検討なら、是非お気軽に弊社までご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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