東京で大工とRC住宅を建てるならRCdesign
晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から埼玉県三郷市計画検討、見積作成、商社さんと電話、信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、資料作成、三鷹の不動産会社さんと電話、杉並区荻窪5丁目計画検討など。
午後は見積作成、練馬区高松計画検討、その後文京区根津計画のお客様宅へ、お打ち合わせをさせていただきました、ありがとうございます。サッシ屋さんと電話、夕方からは東銀座にて打ち合わせなど。
今日も蒸し暑かったですね。
ではこちら。
大工になるには? 気になる仕事内容や年収について知ろう
木材を組んだり、コンクリートで基礎部分を作るなど、家を建てる際に必要不可欠な「大工」。みなさんは、この大工になるにはどうすればいいのか知っていますか? また大工には資格はあるのでしょうか? 今回は、意外と知らない「大工になる方法」についてまとめてみました。
結論から言いますと、大工は資格などがなくても「名乗ればなることが可能」です。ただし、技術がないとそもそもなにもできませんし、仕事の依頼も来ませんよね。ですので、まずは技術を身に付けることから始めないといけません。
2017年5月31日 12時0分 マイナビ学生の窓口
なるほど。
今日の記事は学生さん向けのニュースのようでしたが、もしかすると昨今の日本の状況や時代の流れの中で、すでに社会人の方でも手に職をつけたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
実は弊社でも、今年は新卒者向けのサイトで大工さんの募集を行っています。もちろん大学の新卒者ですので未経験者が対象ということになりますが、売り手市場と言われる時代ですので、なかなか難しいチャレンジかもしれません。
しかしながら、3月以降でも一定のエントリーを頂いていて、会社説明会や面接にお越しいただいた学生さんもいますので、ちょっとは期待できるのではないでしょうか。
というのも、日本では職人さんの保護や育成について、国ではなんら対策を行ってこなかった、というのが現状で、その結果が慢性的な人手不足や、後継者不足となっているわけです。
さらに今後5年もすると、団塊の世代と言われる先輩職人さん達がリタイアをされるタイミングになり、いよいよ技術の継承もタイムリミットとなることでしょう。
私個人的に思うのは、日本人の持つモノづくり技術が途絶えてしまい、さらに働く時間も制限されたりすれば、諸外国との競争すらすることも出来ず、経済的にも衰退をする一方になってしまうのではないか心配です。
さて、記事にもありましたが、それでは実際に大工の技術を身に付ける方法としてどのようなものがあるかというと、大工職人を抱える工務店に入るか、個人の大工職人に弟子入りし、大工見習いとして技術を身に付けるというのが一般的です。
ただ、技術を身に付ける、手に職をつけるというのは一朝一夕ではまず不可能ですね。一人前の大工職人になるには少なくとも数年、一般的には5〜10年は学ぶことになりますが、最後は本人のやる気次第でしょうか。
当初大工さんになるには、資格は必要ありませんが、「大工としての技能・技術」を示す国家資格として「建築大工技能士」と呼ばれるものがあります。
これは都道府県職業能力開発協会が実施しているものですが、1級から3級までに分けられています。名称独占資格なので、資格を持っていない人が建築大工技能士を名乗ることはもちろんできません。
自分の技術が一定のレベルであるということを、国として認められるという意味では、すべての大工さんにチャレンジしてもらいたいものです。
次に大切な収入についてですが、記事にあった数字ですと大工さんの平均年収は高ければ約420万円、低ければ約370万円となっていました。結果としては職人歴が長い=経験が豊富ということで、それに比例して年収も高くなっている傾向があるようです。
この数字は全国での調査結果だと思いますので、都内や首都圏においてはもう少し高く、一人前の大工さんなら500〜700万円という場合もあると思います。
もし、少しでも住まいづくりに興味があったり、職人さんというライフスタイルに憧れを持つ方には、是非お気軽に弊社の会社説明会にお越しください。
記事にもありましたが、「手に職を付ける」という意味でも、こうした技術職を目指す人は今後ますます増えるのではないかと予想されていました。
実は職人さんを抱える工務店って以外と少ないんですけど、弊社なら大工技能士のベテランから若手までの大工が多く在籍しておりますので、必ず3年間で一人前になっていただきます。
そんな大工さんに家を造って欲しいなら、是非RCdesignまでお気軽にお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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大工になるには? 気になる仕事内容や年収について知ろう
木材を組んだり、コンクリートで基礎部分を作るなど、家を建てる際に必要不可欠な「大工」。みなさんは、この大工になるにはどうすればいいのか知っていますか? また大工には資格はあるのでしょうか? 今回は、意外と知らない「大工になる方法」についてまとめてみました。
結論から言いますと、大工は資格などがなくても「名乗ればなることが可能」です。ただし、技術がないとそもそもなにもできませんし、仕事の依頼も来ませんよね。ですので、まずは技術を身に付けることから始めないといけません。
2017年5月31日 12時0分 マイナビ学生の窓口
なるほど。
今日の記事は学生さん向けのニュースのようでしたが、もしかすると昨今の日本の状況や時代の流れの中で、すでに社会人の方でも手に職をつけたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
実は弊社でも、今年は新卒者向けのサイトで大工さんの募集を行っています。もちろん大学の新卒者ですので未経験者が対象ということになりますが、売り手市場と言われる時代ですので、なかなか難しいチャレンジかもしれません。
しかしながら、3月以降でも一定のエントリーを頂いていて、会社説明会や面接にお越しいただいた学生さんもいますので、ちょっとは期待できるのではないでしょうか。
というのも、日本では職人さんの保護や育成について、国ではなんら対策を行ってこなかった、というのが現状で、その結果が慢性的な人手不足や、後継者不足となっているわけです。
さらに今後5年もすると、団塊の世代と言われる先輩職人さん達がリタイアをされるタイミングになり、いよいよ技術の継承もタイムリミットとなることでしょう。
私個人的に思うのは、日本人の持つモノづくり技術が途絶えてしまい、さらに働く時間も制限されたりすれば、諸外国との競争すらすることも出来ず、経済的にも衰退をする一方になってしまうのではないか心配です。
さて、記事にもありましたが、それでは実際に大工の技術を身に付ける方法としてどのようなものがあるかというと、大工職人を抱える工務店に入るか、個人の大工職人に弟子入りし、大工見習いとして技術を身に付けるというのが一般的です。
ただ、技術を身に付ける、手に職をつけるというのは一朝一夕ではまず不可能ですね。一人前の大工職人になるには少なくとも数年、一般的には5〜10年は学ぶことになりますが、最後は本人のやる気次第でしょうか。
当初大工さんになるには、資格は必要ありませんが、「大工としての技能・技術」を示す国家資格として「建築大工技能士」と呼ばれるものがあります。
これは都道府県職業能力開発協会が実施しているものですが、1級から3級までに分けられています。名称独占資格なので、資格を持っていない人が建築大工技能士を名乗ることはもちろんできません。
自分の技術が一定のレベルであるということを、国として認められるという意味では、すべての大工さんにチャレンジしてもらいたいものです。
次に大切な収入についてですが、記事にあった数字ですと大工さんの平均年収は高ければ約420万円、低ければ約370万円となっていました。結果としては職人歴が長い=経験が豊富ということで、それに比例して年収も高くなっている傾向があるようです。
この数字は全国での調査結果だと思いますので、都内や首都圏においてはもう少し高く、一人前の大工さんなら500〜700万円という場合もあると思います。
もし、少しでも住まいづくりに興味があったり、職人さんというライフスタイルに憧れを持つ方には、是非お気軽に弊社の会社説明会にお越しください。
記事にもありましたが、「手に職を付ける」という意味でも、こうした技術職を目指す人は今後ますます増えるのではないかと予想されていました。
実は職人さんを抱える工務店って以外と少ないんですけど、弊社なら大工技能士のベテランから若手までの大工が多く在籍しておりますので、必ず3年間で一人前になっていただきます。
そんな大工さんに家を造って欲しいなら、是非RCdesignまでお気軽にお問い合わせください。
それでは。
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