今日はちょっとマシでしたね、暑さ。

そんな今日は朝から電話攻勢、既存のお客様宅の屋上緑化打ち合わせとか大泉の段取りとか。その後法務局へ、お問い合わせ頂いているお客様の敷地調査とか。法務局では珍しく関連会社社長とバッタリ、待ち合わせしてたっけ?

帰社後溶接業者さんと打ち合わせ。

お昼に長男が帰って来てる。え!終業式だったの?
てことは明日から夏休みか?
羨ましいぞ!このー
ところで通信簿はどうだったんだ、
んー親の子にしては上出来か、
ま、良しとしよう。

で、午後は塗装屋さんと電話、その後蓮根の既存ビルで消防署の検査に立会。このビル築30年くらいなんですが、最近の法改正によって既存不適格になってしまいました。

安全の為の法改正なので、仕方がないとは思いますが、多額の設備投資を伴うような是正はオーナーの負担も大きく難しいところもありますね。

それでも今回の場合などは、1階こそ賃貸店舗があるものの、2階はオーナーの歯科医院だし、3階は自宅なので、避難や防災の観点から言えばその危険度は限定的な気もするので、柔軟な解釈があっても良いと思いますね。

帰社後は設備屋さんと打ち合わせ、商社と打ち合わせ。RC−Z資材供給会社と電話、その後同じRC−Z工法の導入業者で足立区の社長と電話にて意見交換。大山の見積とか。夜は定例会議。

今日も気になるこんなニュースから。

[アスベスト]過去6年の労災認定、建設業が175人で最多

アスベスト(石綿)による肺がんや中皮腫で過去6年間に労災認定を受けた労働者を業種別にみると、建設業が175人で最も多いことが20日、厚生労働省の分析で分かった。石綿は70年代に建材として大量に消費されており、当時の新築ビル工事に携わった労働者が発症し始めている実態が浮かび上がった。

2005年07月20日22時32分 毎日新聞

やっぱり。

ま、わかってたことですが、でもショックですよね。
私たちの廻りの先輩たちが最も被害を受けている訳ですから。

前にも書いた通り、この問題も薬害などと同じように政府機関の問題放置が被害を大きくしたのは間違いないんです。

世界的にはとっくにその危険性が知られているにもかかわらず業界団体の圧力などによって問題を先送りにしていたのは犯罪にも匹敵するかもしれません。

被害に遭われた方々の一日も早い回復をお祈りさせて頂きます。

もう一つさっきのニュース

[地震]川崎で震度3=20日午後9時14分

20日午後9時14分ごろ、川崎市麻生区で震度3の地震があった。気象庁の観測によると、震源地は東京都多摩東部で震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3.6と推定される。

2005年07月20日22時32分 毎日新聞

あらら、また近づいて来ているじゃないですか、地震。

本当に少し気をそらして油断していると必ず来ますよね。

やっぱり安心して暮らしたいと思いますよね、家族と資産を守る為には本当に何が必要なのか、その性能は信憑性があるのか、賢い皆さんはすでに決めてます。

RCで建てることが最善なんですよ。

今日はこのへんで。

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