- ブログネタ:
- LOHAS-HOME に参加中!
今日はなんとか天気もちましたね、朝のうちは霧がすごかったらしいですが、雨よりは良しとしますか。
そんな今日は、朝から来客、HP関係の打ち合わせ、その後図面作成。
午後も来客、その後図面作成。夕方から朝霞のお客様来社。打ち合わせ。
成増の不動産屋さんと電話、西台のお客様と電話など。
えーっと、今日のニュースから。
[異常気象レポート]100年後の海面水位16センチ上昇
2005年10月28日13時04分 毎日新聞
このレポートはおおむね5年ごとに発表されているらしいですが、今回は「異常気象」「地球温暖化」「地球環境問題などにかかわるそのほかの諸現象」の3章からなるということです。
現実として確かに過去に比べると平均気温が高くなっていたり、雨の量が多くなっているというのは事実だと思いますが、その原因となるとなかなか難しい問題です。
原因のひとつに地球温暖化があると言われていますが、今ひとつ科学的な根拠に欠けているようなところもあったりしますから情報の判断には気を付けなければいけませんね。
でもデータは事実ですから、それなりに対応を考える必要はありそうです。熱帯雨林や原生林の伐採を止めるとか、省エネを徹底し、無駄なエネルギー消費をしない、などなど国レベルから個人レベルまでいろんな場面で気を使う必要がありそうです。
そこで「LOHAS」の出番です。
「自分や家族の健康、地球環境、社会の未来を考えながら暮らす。」
そんなライフスタイルを1人でも多くの家族が実践できたらすばらしいと思います。
それは昔の省エネとは違う、もっと楽しく、自分の生活を豊かにするためのキーワードかもしれません。
LOHASのSはSustainabilityのこと、これは持続するとか、維持するとかの意味ですが、省エネでの生活や資源の再利用などで地球に負担を掛けない暮らし方で循環型社会によって持続性のある社会を目指すことだと思います。
従来の日本のように樹齢50年の木材を使って建てた家を30年で壊し、焼却処分していてはいくら植林しても追いつきませんし、そのことで、土石流や洪水などの災害が発生する可能性もありますね。また、なんども言っているように従来の夏暑く、冬寒い住宅で冷暖房エネルギーを浪費してはいけませんし、ましてや人間の寿命を削ってまで建物の寿命を延ばすなんてことは本末転倒ですからね。
それでは!
お知り合いにも転送してください。