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今日は一転晴れて暖かくなりました。なかなかの月曜日スタートです。
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そんな今日は、朝から赤塚図面作成、ご近所用書類作成、その他雑務も。
午後は西台のお客様来社、蓮根消防署と電話、泉町のお客様とお電話など。
その後ガス会社と電話、新宿のお客様と電話、鳩ヶ谷のお客様と電話など。
夕方は大山の不動産会社と電話、鳩ヶ谷の段取りとか。
今日はこんなニュースです、すいません。
[リフォーム詐欺]営業マン、
言葉巧み 「幸輝」元社員逮捕
急成長を続けてきたリフォーム業界の大手「幸輝」(本社・大阪府吹田市)に7日、埼玉県警と京都府警の強制捜査が入った。捜査の容疑とは別の被害者が毎日新聞に語った幸輝の手口は、屋根の補強工事で写真を見せて相手を信用させ、「安い材料が手に入る」「シロアリ駆除の神様を紹介する」などと次々に高額な工事を迫るものだった。契約額は幸輝の分だけで約600万円、他業者の分を合わせると約1100万円に膨らんだ。こうした被害が全国に広がっているとみられる。【村上尊一】
2005年11月07日14時32分 毎日新聞
もう!恥ずかしすぎます!なにやてんですかーまったく!
それにしてもなかなか無くなりませんね、リフォーム詐欺。
どうもこの記事によりますと、工事写真を見せたりして信用させていたようですが、それも最初だけで後は次から次へリフォーム工事を契約させられた感じみたいです。
さらに驚いたことにこの会社、2年前に中国で社員による集団買春が問題化した会社だったらしいじゃないですか。もうレッドカードで一発退場って感じです。
私が常々お話させて頂いていることなんですが、家は家電製品のように値段だけで決めたり、定期的に買い換えたいりは出来ませんし、車のように車検がある訳でもないんです。
ですから大抵は10年くらいはほったらかしになってしまいます、それでも10年内外で補修や更新をして頂ければまた耐久性も上がるんですが、これも以外と少ないんですね。
本来、家にも主治医のようなかかりつけの工務店などがあると絶対に良いと思います。その建物の構造、設備、弱点の有無などを熟知している人間がいれば小さい不具合で解決しますし、なにより安心して暮らすことができるはずです。
そんな会社、人間を弊社では家守(ヤモリ)と言っていますが、実は江戸時代には実際に「家守」という職業があったそうです。当時は地主に代わって土地を管理したり、建物や町内のマネジメントまでも行う仕事だったそうです。
現代にもそんな役割を補う仕事があればリフォーム詐欺なんかの被害は出なかったのではないでしょうか。
少なからず私達がお手伝いさせて頂いたお客様の家については家守として末永くお付き合いさせて頂きたいと思っています。
それでは!
ジリ貧のランキングです。



