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さむいです。
はい。そんな今日は、朝から図面作成。板橋区役所と電話など。
午後は蓮根の歯科医院改修工事にて電気、設備と打ち合わせ。帰社後関連建築士と打ち合わせ。サッシメーカーさん来社。生コン屋さん来社。夕方は鳩ヶ谷のお客様とお電話。上野計画。
おーこわっ。
◎茨城で震度3が2回
2日午後9時54分ごろと同10時13分ごろ、関東から東北地方にかけて震源の異なる地震があり、茨城県でいずれも震度3の揺れを観測した。気象庁の観測によると、同9時54分の地震の震源地は同県南部で、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。同10時13分ごろの地震の震源地は宮城県沖で震源の深さ約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定される。
2005年12月02日22時26分 時事通信社
先程の地震、またおしりがむずむずしたと思ったら来ましたね、普通に暮らしていたってこれだけびっくりするんですから、今話題の偽装物件にお住まいの方々はさぞかしびっくりされたことと思います。
いや、びっくりどころでは無いですよね、まさに生死の問題なんですから今日はまともに眠れないんではないでしょうか。心中察するにお気の毒としか言いようがありません。とにかく一刻も早い被害者対策が必要ですね。
ところで耐震といえばこんな話を聞いたことはありませんか、「現行の耐震基準には適合しなくなった『既存不適格住宅』が全体の25%にあたる約千百五十万戸も存在すると推計されている」
これは日本弁護士連合会が採択した「安全な住宅に居住する権利を確保する
ための決議」の中の一節だそうですが、実は日本の町中の簡単に言うと、4軒に1軒は地震が起きた際に、「安全とは言い切れません」ということなんです。
さらに耐火構造などの火災対策や不燃対策の優れた建物となると本当に少ないのが現状なんですね。
確かにマンションなどの大規模建築物はそれだけ多くの人を収容している分しっかりと造る必要があるんですが、戸建てだってまとまれば大勢の人が利用しているわけですからマンションなどと同等の耐震、耐火基準でも良いと思います。
復活までもう少しって感じになりました。明日はもう少し調子が良くなると良いと思っていますが、どうなることやら。
それでは!
こちらも本調子になってる?