ブログネタ
住まいづくり に参加中!

ふー今日も寒かったですね。

そんな今日は朝から上板橋の面格子取り付け、ニュースレター執筆。坂下計画など。午後は税理士事務所に書類お届け、記者後は図面作成など。夕方から会合出席。先ほど帰宅しました。

今日はまずこれ、

[耐震偽造]「安倍氏秘書に相談」 証人喚問で小嶋社長

 耐震データ偽造事件で17日、衆院国土交通委員会の証人喚問があり、「ヒューザー」(東京都千代田区)の小嶋進社長(52)が「安倍晋三官房長官の飯塚(洋)政策秘書に議員会館で相談した」と証言し、伊藤公介・元国土庁長官に続き新たに自民党有力議員を利用しようとしていた実態が明るみに出た。しかし、その他の質問には「刑事訴追の恐れがある」として証言拒否を重ねた。データ偽造認識後もマンションの引き渡しを続けた理由や、姉歯秀次元1級建築士との関係など、疑惑はより深まった。
2006年01月17日21時01分 毎日新聞
 
まだVTRとか見てはいませんが、どの程度追求できたのか・・・でも安倍官房長官の名前が出てきたのはちょっとは成果があったのでしょうか。
 
本当にどこまで汚れているんでしょうか、日本の政治は。国民をバカにしすぎると絶対に罰が当たりますよね。
 
話変わって、同じ日にこのニュースが報道されるなんて・・・悲しすぎます。
 

教訓の継承、新たに誓う 阪神大震災から11年

 6434人が犠牲となった阪神大震災は17日、1995年の発生から11年を迎えた。被災体験の風化も懸念される中、神戸市など各被災地では地震発生時刻の午前5時46分に合わせ、犠牲者の冥福を祈り、震災の記憶と教訓の継承をあらためて誓う追悼行事が行われた。
2006年01月17日07時02分 共同通信
 
どうしてこんなにも大きな犠牲を教訓に出来ないんでしょうか?どこかマヒしているか、のどもと過ぎればな国民性なのか、きっと自分だけは大丈夫と思っている幸せボケかもしれません。
 
絶対に風化なんてさせてはいけないんです。阪神以降も新潟をはじめ地震の被害が繰り返されているんです。必ず次があるんですが、次こそ被害を最小限にするように、最大限の努力をしなければなりませんね。
今日、ラジオで言っていた危機管理から。
 
揺れを感じたときに、まず、すべきなのはやはり「身の安全の確保」。  
慌ててむやみに逃げないで、  その場にしゃがんで「頭を守る」のが最優先!ということです。  
 
頭は当たり所によっては、死に直結する危険があるので、  まず守るのが頭でポイントは手首を内側に!  この姿勢をとることで、手首の内側にある動脈を守って、  首にある頚動脈を守ることができるそうです。  そして、「路上」では、危険がいっぱいあるので、  極力「新しいコンクリート造の建物」に逃げ込むこと。  「歩道橋」「高架下」「アーケード」などは、  倒壊や落下物の危険性がかなり高いそうです。  
 
そのほか、築25年以上の古い建物内にいる時は、  迷わず外に避難することも必要です。  さらに、地震後は建物がきしんで、ドアや窓が開かなくなる可能性があるので、  速やかに、ドアや窓を開けて「出口を確保」することも  
頭に入れておきましょう!  
防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実さんという方のお話でしたが、今後30年以内に70パーセントの確率で首都圏で大地震が起こる、と 見られているということでした。
 
いつ起こっても不思議ではない「東京直下型地震」。いざ、発生したときにどのような対応をすべきかを改めて考えてみましょう。
以上J−WAVEより引用させていただきました。
 
それでは!
 
こちらもね!