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んー今日の日中は少し暖かだったような気がしました。
そんな今日は朝から資料作成、相生町のお客様とお電話、信用金庫来社など。
午後は見積もり、双葉町のお客様とお電話、その後金融機関と関連不動産会社などへ。帰社後資料作成。
夕方から奥様同伴で目白へ、信用金庫の新年会。
さてと、今日のニュースから。
[ニホンザル駆除]3月中に群れのうち3割程度を 滋賀
大津市北部や京都市東部の市街地でニホンザルが家庭菜園を荒らしたり屋根の瓦を投げるなどしているため、滋賀県はこの群れのうち3割程度のサルを3月中にも射殺などで駆除する方針を固めた。有害鳥獣としてサルを1頭単位で駆除するケースは多いが、群れを標的にするのは異例。県などには既に動物愛護団体などから中止を求める投書やメールが約30通寄せられている。
2006年02月08日22時02分 毎日新聞
んーこれもまた難しい問題ですね、確かに実際に被害に遭っている方々にしてみれば切実な問題だし、一時も早く解決したいことと思います。
毎日、理不尽な被害に遭っている立場だったら相手が人間かサルかの違いであって、解決したい気持ちに変わりは無いことでしょう。
一方、人間以外の立場から見れば、そこに生きるサルも人間も同じ資格しかないんでしょうから、一番望ましいのは住み分け、共存ができることですよね。
とは言っても早い問題解決を望まれている人たちがいるわけで、そんな資格が無いということを認識しつつ、今回だけはサルに犠牲になってもらうしかないかもしれませんね。当然、二度と同じことにならないような保護策や共存住み分け対策も講じて欲しいと思います。
もうすぐ日本の人口が減少しますので、サルたちにはもう少し辛抱してもらうしか無さそうですが、かといって形勢が逆転したらちょっとイヤかな、
だって猿の惑星みたいになっちゃうじゃないですか!
古っ!
それでは!
ありがとうございます。