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なんか往生際の悪い冬がまた復活したかのうような日でした。3時頃外を歩いていると粉雪がちらついていましたね。
そんな今日は、朝から見積、書類整理など。保険屋さん来社、打ち合わせなど。
午後は霞ヶ関へ、目黒計画のお客様と打ち合わせ。帰社後川口方面のお客様とお電話。関連不動産会社社長と電話。学生さんと電話相生町3階のお客様とお電話。赤塚のお客様とお電話、弊社の資材発注ミスによりご迷惑をお掛けしてしまいました、大変申し訳ございませんでした。夕方は保育園計画など。
そうそう、この件もお話したいと思っていたんです。
地震保険加入1000万件突破、大地震相次ぎ加入増
損害保険料率算出機構は13日、家庭向け地震保険の契約件数が、2005年12月末時点で1002万6448件と、1000万件の大台を突破したと発表した。契約件数は前年末より11・1%増えた。05年に震度5強以上の地震が計7回発生したことが加入増につながったとみられる。福岡県西方沖地震があった佐賀県(前年末比50・1%増)や福岡県(同26・0%増)などで大きく伸びた。
(2006年3月13日20時10分 読売新聞)
確かにこれだけ大きな地震が多発すれば保険という選択になるのもわかりますが、ここでももう少し冷静にその内容や条件などを考えてみる必要があると思います。
この地震保険は政府と民間の損害保険会社が共同で運営し、一般の火災保険では補償しない地震や噴火、津波を原因とした家屋や家財の損害を補償するというものです。
が、その保証内容やその保険金額の支払い条件などを熟読するとなんとも納得しにくい内容もあったりするんですよね。
ま、火災保険も同じなんですが、実際にその保険を契約している人の理解している内容と実際の内容とは隔たりがあるんです。
火災保険であればすべての火災で満額支払われる訳ではないですし、地震保険にしたって、同じことなんですが、保険金が支払われる条件は本当にシビアな内容になっていますので、すでに加入済みの方もこれからの方も是非一度は熟読していただきたいと思います。
それでは!
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