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今日は比較的暖かくて過ごしやすかった?いやいやだから雨上がりが一番花粉が飛ぶんだってば・・・

そんな今日は朝から見積。保育園のポンプ交換工事とか、書類作成など。

午後は会社説明会。今日は6名の学生さんに来社して頂きました。今回も大変優秀な方々とお話することができました。その後も見積と計画。

夕方から池袋へ、金融機関の会合出席。先程帰宅。

いよいよ表面化してきました。

[地価公示]3大都市圏の商業地、そろって15年ぶり上昇

 国土交通省は23日、1月1日時点の公示地価を発表した。東京、大阪、名古屋の3大都市圏の商業地は、平均で昨年を1%上回り、15年ぶりに上昇局面に転じた。東京都は住宅地でも平均で15年ぶりに上昇した。全国の住宅、商業地は平均でそれぞれ昨年を2.7%下回って15年連続の下落となったが、下落幅は住宅地で3年連続、商業地は4年連続で縮小し、下げ止まり傾向が強まった。東京都23区は、商業地、住宅地を含めたほぼすべての地点で上昇し、都心の回復傾向が一段と明確になり、一部では2割以上高騰する地点もあった。地方圏での下げ幅も2年連続で縮小。だが、大都市との格差は依然大きく、「土地の2極化」が顕著になっている。
2006年03月23日20時02分 毎日新聞
 
発表されました、地価公示。
ここ半年くらい、実際の売買ではかなり上昇してきていましたから、公示価格もそれに追いついたという感じです。
 
しかし、よく言われているように、その土地の条件によってかなり差もあるようですし、ロケーションや接道状況などで土地の値段も格差が開いているようです。
 
こと都内に限って言えば相変わらず建て売り業者の高値買い占めやマンション業者の地上げなども影響しているようで、一部ではミニバブルとも言われているみたいです。
 
景気という面では年間1%前後の上昇くらいが丁度良いと思いますが、建築にたずさわる者としてはちょっと寂しい気もしますね。以前もそうだったんですが、土地の値段が上がると、総予算に対する割合が増えてしまい、結果として建物の予算が、減少してしまうんですね。
 
土地探しで苦労されている方も多いと思いますので、何とかお役に立てるようになりたいと思うこの頃です。
 
それでは!
 
組織票落ちてませんか?