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今日も寒い一日でしたね、風も強くて、桜が心配です。

そんな今日は、川口方面の企画、杉並方面の企画など。田柄のお客様からお電話頂きました。

午後は雑務後に蓮根消防署へ、書類受領。帰社後はパース作成とか、土地家屋調査士さん来社。目黒のお客様からお電話頂戴しました。ありがとうございました。夕方は川口のお客様と電話。南長崎の段取りなど。

いやはや、またこんなに冷えると体がついて行けませんよね。

今日は一昨日のニュースから。

[首都直下地震]帰宅困難者は448万人 都防災会議が想定

 東京都防災会議地震部会(部会長・溝上恵東京大名誉教授)は28日、首都直下地震に関する被害想定の最終報告を発表した。先月の中間報告には盛り込まれなかった駅別の帰宅困難者数を明らかにし、東京駅の14万人をはじめ主要8駅だけで約60万人が足止めされると推計している。 帰宅困難者の推計は、外出者が最も多い正午に東京湾北部や多摩直下でマグニチュード(M)7.3または6.9の地震が起きたと想定。中間発表では総計を約392万人と算出したが、今回は国内外から観光やビジネスで訪れている人も含め約448万人とした。
このほか最終報告は、被害が最大になる冬の午後6時に東京湾北部を震源とするM7.3の地震が発生した場合、関東大震災の際と同じ風速15メートルを条件に加えると、死者約6400人、全壊建物は約47万棟に達するとした。【大槻英二】
2006年03月28日21時33分 毎日新聞
 
関東大震災と同じ条件での予想では死者が約6400人で全壊建物が約47万棟というとてつもない予想になっています。
 
しかし、この予想数字もどれくらいの信憑性があるかというとちょっと疑問な点もありますが、都心部の住宅街などで、まだ木造住宅の密集している地域などではもっと被害が拡大する恐れもありますよね。
 
ここ数日は地震関係のニュースも多いかったですが、本当に備えあれば憂いなしということで、しっかりと対策と準備だけはしておきましょうね。
 
それでは!
 
こちらの対策にもご協力下さい。