ブログネタ
LOHAS-HOME に参加中!

午後は耐えきれずに降り出してしまいました、雨。昨日の今日なので寒く感じましたね。

そんな今日は、朝から徳丸のお客様宅へ、ご訪問、打ち合わせ。その後保育園現地調査、帰社後は小茂根の計画と見積。

午後は写真屋さんとか、関連設計士さん来社、打ち合わせ。相生町検討など。と学生さんに連絡とか。あとは見積。

さて、土曜、日曜と坂下で完成内覧会を開催させて頂きました。お忙しい中、多数のご来場を賜り、誠にありがとうございました。また、折角ご来場頂きながら、お話も出来ずに申し訳ございませんでした。

いや日曜日は絶好の行楽日和でしたので、逆に心配してましたけど、そんな中、貴重なお時間を頂きありがとうございました。鳩ヶ谷のお客様には差し入れまで頂き感謝、感謝でございます。

で、今日の話題は、

[アブラヤシ]「環境にやさしい」は誤解生む、変更求める

 洗剤メーカーの「ライオン」が、アブラヤシから取った油で洗剤を作り、テレビのコマーシャルで「環境にやさしい植物原料」と宣伝しているのに対し、国内の八つの環境NGO(非政府組織)などが7日、「アブラヤシ栽培で自然破壊などが起きており、『環境にやさしい』との表現は誤解を与える恐れがある」と、表現の変更を求める要請文を同社に提出した。ライオンは「今月中に回答したい」としている。
2006年04月09日03時31分 毎日新聞。【永山悦子】
 
そうなんですよね、本当に日本人の弱いところを付いた情緒的コマーシャル。これには気をつけないとまんまと騙されちゃうんですよね。
 
何が本当なのか、本当はどうなのか、そこをきちっと検証しないといけませんね、このニュースの中ではこうもいわれています。
 
一方、現地ではアブラヤシ農園の拡大のため、貴重な生態系が残る熱帯雨林の大量伐採や、開墾のための森林への放火などが起きている。農薬汚染や、劣悪な条件での農場労働も問題とされている。要請文を出したNGOの一つ「地球・人間環境フォーラム」の満田夏花さんは「パーム油が抱える問題を考えてほしい」と話している。
 
環境にやさしいとか、言葉って簡単に使えるけど、特に規制があるわけでは無いので、やっぱり自分で判断出来る能力が大切なんですね。
 
正しい進化の為にもバランスのとれた持続可能な社会の実現が望ましいと思います。
 
今日はここまで。それでは!
 
週の初めにこちらもよろしく!