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これはもしかして菜種梅雨ってやつですか!?確か春一番が吹いたのはもうずいぶん前のことのような気がしますが、また冬に逆戻りって感じですね。
そんな今日は朝から雑務、その後組合事務所へ、労災保険などの更新手続き。
帰社後見積、赤塚のお客様と電話。残工事施工など。
午後は見積、その後資材供給会社さん来社、打ち合わせ。その後関連設計士と電話、南長崎地鎮祭段取り、書類作成など。
いや、本当に寒かったですね、調べてみるとこの菜種梅雨、以外とくせ者で、年によって強弱はあるものの、真冬以上の寒さをもたらしたり、結構な量の雪を降らせることもあるんですね、結局4月中は冬服も暖房器具も片付けられそうもないということです。
それにしても11月くらいから活躍していた暖房器具は半年間働かされることになるんですね、そうなると1年の半分は冬ってことになりますからやっぱり建物の基本性能は冬を基準にするべきなんでしょうね。
で、明日からはこんな感じです。
東日本の太平洋側で大雨
激しい雨と落雷、突風に注意
【ライブドア・ニュース 04月11日】− 東日本の太平洋側は、12日明け方にかけて雷を伴う1時間に30−60ミリの激しい雨となる見込み。気象庁は、土砂災害や河川の増水に警戒を呼びかけている。
2006年04月11日17時39分 ライブドア・ニュース 山岸明子
というわけで、本当に過酷な自然環境の日本ですが、今までの経験はあまり生かされていないのが現状なんです。確かに松尾芭蕉(だっけ?)が言ったように夏を基準に建物を考えると柱と屋根だけみたいな建物になるんです。(ただし、木造でという前提の場合です)木はとにかく風を通して乾燥していなければ腐敗とシロアリの餌食に確実になりますからね。
でも折角の家で半年間も寒さに震えて過ごすなんて、寿命を縮めるだけですから、やせ我慢せずにRCの家を是非ご検討頂きたいものです。
今日はここまで。それでは!
おっと、こちらもお付き合い下さいね。