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五月晴れとはまさにこの事という感じでした。

そんな今日は朝から商社さん来社、打ち合わせ。保育園園長と電話、その後池袋の現場へ、今日は地鎮祭。今回はお客様のご希望により仏式で執り行いました。厳かに大変ありがたい式典でした。その後打ち合わせ。

午後はパース作成とか、中板の構造検討。設備屋さん来社打ち合わせ、関連不動産会社社長と電話。墨田区方面のお客様から問い合わせ。信金さん来社。商社来社。夕方は提携会社さん来社、打ち合わせ。新座のお客様とお電話、プランの発送が遅くなってしまいまして申し訳ございませんでした。

今日はカラッと清々しい天気でしたね、ちょっと動くと汗が出ましたが、風が心地よい感じでした。

では今日の話題。

東京が沈んでいる

都、地下水汲み上げ規制を呼びかける
【ライブドア・ニュース 05月25日】− 東京都内の多くの地域で、現在もわずかではあるが地盤沈下が観測されていることが24日、都環境局の地下水対策検討委員会がまとめた2004年までの5年間のデータ分析で明らかにされた。同委員会は、これ以上の地盤沈下を防ぐため、継続的な地下水の汲み上げ規制を呼びかけている。
ライブドア・ニュース 佐藤光彦 2006年05月25日16時49分
■関連リンク
東京都(東京都の地盤沈下と地下水の現況検証)
そうなんですよね、未だに都内でも井戸を掘り地下水を利用していたり、最近は温泉発掘なども多く、これも影響していると言われています。
ここで問題になるのが、中高層建築物などで、地下20mとかにある岩盤まで杭を打っている建物なんですが、結果から言うと歯槽膿漏状態と言いますか、建築物はそのままで、周辺の地盤だけが沈下してしまうという現象が起こるんですね。
そうなるとライフラインの断裂とかエントランスなどに上れないなどの影響が出てくる場合があります。
構造的には水に浮く船と地盤上に置いてある建物は基本的な考え方では同じなんですね、やはり、バランスの良い平面計画が大事ということなんですね。
それでは!
こちらも大事なんです。