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今日も梅雨入り準備完了って感じの天気でしたね。

そんな今日は朝から池袋のお客様宅へ、打ち合わせ。その後現場視察。帰社後は書類作成。午後は中板橋のお客様宅へ、ご契約頂きました。ありがとうございました。帰社後は関連不動産会社へ、打ち合わせ。電話屋さんに寄って帰社。夕方は目黒のパース。杉並方面の計画など。

さぁーいよいよワールドカップ開幕ですよ、どきどきしますね。

さて、今日はこのニュースです。

[エレベーター事故]シンドラー社のトラブル、130件

 東京都港区のマンションで高校生が死亡したエレベーター事故に絡み、「シンドラーエレベータ」(江東区)が製造したエレベーターのトラブルが少なくとも17都道府県で約130件、判明していることが毎日新聞のまとめで分かった。今月3日に発生した死亡事故を受け、再点検の動きが各地で広がっている。
 
 毎日新聞の全国の支局などが地方自治体や公共機関などに取材した情報を集約した。それによると、シンドラー社製エレベーターのトラブルが判明しているのは北海道、埼玉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、福岡県などにある公営住宅や公共施設など。トラブルとして把握された総数は約350件で、このうち「ごみ詰まり」など電気・機械系統の不具合でないことが明らかなものを除くと約140件だった。
2006年06月08日15時33分 毎日新聞
 
んーそれにしても無責任と言いますか、ちょっと信じられないですね。
確かに業界内では、どうしても予算の無い物件でコスト削減案に出てくるメーカーとして知られていたんですが、民間ではその信頼性から採用されるケースは希だったと思います。
 
そんな中、あまり責任感が無いというか、他人事というか、ただ安ければ良いという競争入札で採用されている場合が多いようですね。
 
個人的にはやっぱり機械ものは国産のほうが信頼感があると思いますね。
でも、通常エレベーターには定期点検が義務づけられているので、このような事故は起こってはいけないんですよね。
 
以前はメーカーの保守点検が標準だったんですが、最近は製造メーカー以外の業者が安価に請け負うことも多くなっているようですので、このあたりも再検討する必要があるかもしれませんね。
 
それでは!
 
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