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梅雨の合間の貴重な晴れのお陰で暑かったですね。

そんな今日は朝から相生町の追加工事があったり、赤塚のお客様からお電話。足立方面からお問い合わせ、HPメンテナンスなど。

午後はパース作成、雑司ヶ谷段取り、池袋段取り、中板橋段取りなど。夕方は杉並方面企画。

この季節ちょっと雲が途切れると大変なことになりますね。ほんの数十分でも簡単に日焼けできますもんね。女性の方々はUV対策に抜かりがないようにご注意くださいね。

きょうはこれ。

[牛肉輸入]「慎重に」ヤコブ病で息子亡くした英夫婦講演

 BSE(牛海綿状脳症)牛を食べて起きる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病で5年前、25歳の長男を亡くした英国のファーキンス夫妻が24日、東京都内で講演した。夫妻は、急速に病状が悪化する息子をみとった親の思いを切々と語る一方、「英国では政府が『リスクはない』と言い切る過ちを犯した。安全管理の規則が守られるかは不明で、人々がリスクを知り、選択できることが大切だ」として、米国産牛肉の輸入再開を進める日本に慎重な対応を促した。
 全国農林漁業団体職員労組連合(東京都港区)などが招き、約100人が講演を聞いた。

 長男のエリスさんは、00年1月ごろから神経質になり、8月に体重が急減。記憶喪失などの症状が表れて12月にヤコブ病と診断され、翌年3月に死去した。

 父のレスターさん(57)は「英国のヤコブ病死者は約160人だが、潜伏期間が長く、私たち夫婦も未発症なだけかもしれない」と説明、「脳機能が半年で急速に減退し、混乱と恐れ、孤独や失望を感じた。こんな病気が日本に来たら大変なことになる」と警告した。

 また、米農務次官らの「交通事故より確率が低い」との発言には、「自分の子がその確率に含まれる覚悟ができているのか」と反論した。【山田大輔】

2006年06月24日20時02分 毎日新聞

これは大変な問題ですね。

私たち一般市民がしっかりと本当の情報を収集、判断し、監視、選別対応をしなくてはいけません。

最近はつくづく、基本的に報道は操作されていると思っていたほうが間違いないと思うんですね、そんな中から真実や違う側面を見ていく能力が大事なんではないでしょうか。

この問題も国策としての事情や判断をされて、国民の安全を二の次に考えられているような気がするのは私だけではないと思います。

牛肉といえば若い人や子供が多く好むものです。それこそハンバーガーや牛丼が好物という人も多いんではないでしょうか。

やっぱり子供には安全な食事をしてもらいたいですよね。

それでは良い週末を!

お休み前にこちらも是非!

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