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しとしと、そんな言葉がぴったりな天気ですね。
そんな今日は朝からパース作成。雑務。
午後は池袋検討、多摩方面のお客様からお電話、関連不動産会社社長と電話、提携設計士さん来社、打ち合わせ。南長崎段取りなど。夕方は図面作成。
そう、昨日は半年ぶりのゴルフでした。バブル時に多少経験した後は本当に年1回とか2回のペースなんですよ。
それでも10年前とさほど変わらない成績なのはどうなんでしょうね。
いつか真剣に1年くらいやってみたい気もしますが、もうそろそろクラブも変えないといけないし、いかんせん肩があまり上がらないんですよね。
そういえば昨日は試しにと思って万歩計を付けてラウンドしてみたんですね、当然カート付きだったので、なるべく乗るようにはしてたんですけど、例によって右に左に行くもんだから、それなりに走り・・・いや歩きましたよ。
結果昨日は約13500歩でした。
それなりにスポーツした感じではありますね。
もう少しラウンドの回数を増やそうかな、なんて思ってみたりして。
では、今日はこれ。
[耐震偽装]1級建築士に新たな試験実施 国交省見直し案
耐震データ偽造事件を受け、国土交通省は26日、現在の1級建築士に新たな試験を受けさせて合格した人だけを「新1級建築士」と認定するなど大幅な制度見直し案を明らかにした。高専、短大卒は受験資格がなくなり、大卒でも実務修習(インターン)を経なければ免許を取得できない。同省は、見直し案に沿い建築士法を改正する方針。
2006年06月26日21時08分 毎日新聞
あらあら、また試験を受けなければいけなくなりそうですね。
最近アハ体験の必要性を感じてる自分としてはこの歳で試験勉強もちょっとつらい気もしますが、がんばって合格しなければいけませんね。
別に責任転換するつもりは無いですが、小泉政権の規制緩和で民間確認検査機関なんか造ったりしなければ良かったんじゃないかと思うんです。
やっぱり国民の財産と安全を守るという基本サービスは行政で行いノウハウを蓄積するべきだったんではないかと思います。
当然設計という責任の重い仕事を遂行するにはそれなりに知識と経験、さらに倫理観というベースが必要なのは事実だと思うので、日々の努力を怠ることなく、精進しなければいけません。
今日から早速教科書のおさらいをはじめようかな。
それでは!
こちらも精進してまいります。