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真夏日二日目。赤い顔の人がいたりしますね。

そんな今日は、朝から雑務、池袋の図面チェック、赤塚のお客様とお電話、見積。

午後は内装屋さんと打ち合わせ、その後中板橋の打ち合わせ、施主様、電気屋さん、設備屋さんなど来社。その後図面作成。夕方は成増の不動産屋さんと電話、関連不動産会社社長来社、打ち合わせなど。

それにしても順調に夏に向かっている感じですね、ご家庭のエアコン洗浄などは終わっていますか?まさか去年のまま使い始めているなんてことは無いでしょうね、もし、まだだとすると、1年間培養したカビくんたちが大挙して降りかかって来ますので、必ず清掃した後に使用を初めて下さいね。

で、今日はこれ。

高脂血症・高血圧・糖尿病は健診で作られる!?

 医師は検査結果が正常範囲から外れると投薬したがるが、その基準値が正しいとは限らない。今までの日本医療の診断基準値は性差・年齢差を無視したものだった――。この問題を指摘して高脂血症・糖尿病・肝臓病・高血圧・肥満といった病気のつくられ方を明かし、“新しい基準範囲”を示したガイドブックが「間違いだらけの診断基準」(太田出版 1480円)だ。 

 著者の大櫛陽一・東海大医学部教授は、全国70万人の健診結果から診療ガイドラインの検証を続け、日本で初めて男女別・年齢別基準範囲を発表。たとえば、心筋梗塞の発症率が米国人の3分の1なのに、日本では米国人より大幅に低い220mg/dlで「高脂血症」という病名をつけられ、コレステロール薬が投与されてしまう。だが、日本ではコレステロール値を下げすぎると死亡率が高まるといった実態を本書で明かし、「コレステロール値の場合は40代以降の男性なら260mg/dl以上が正しい治療ガイドラインで、その場合も運動と食事による生活改善を1年間行ってから服用を検討すべき」とアドバイスしている。

2006年06月29日10時00分 ゲンダイネット

やっぱり、そうだったのか、おかしいと思っていたんですよ、まさか自分があれだなんて言われてはショックは大きいですよね。

確かにあるラインの上と下で病人扱いされたり、年齢や体格を考慮しない数値というのはどうかと思いますよね。

ま、これに安心せずに日々精進しなくてはいけないということですね。

それでは!

今日もありがとうございます。

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