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異常高温にはRC-Zが有効です。

くもりベースの涼しい一日でしたね。

そんな今日は朝から雑務。その後都市銀行さん来社、打ち合わせ。その後は成増計画図面作成など。

午後も図面作成。電気屋さんと電話、設備屋さん来社、打ち合わせ。その後エレベーター会社さん来社、打ち合わせ。高島平1丁目計画検討など。夕方は成増の不動産会社社長来社、打ち合わせ。

当社の中でも風邪をひいている人が数人出てますので、くれぐれもご注意くださいね。うちの奥さんも風邪ひいてますが、なんと中耳炎を併発してます。大人もかかるんですね。気を付けましょう。

それではこちら。

55年ぶり異常高温で、全国的に干ばつ被害が拡大


 中国気象局は2日、全国で記録的な高温が続き、各地で干ばつが発生していると発表した。干ばつは東北地方から華南地方にまで広がり、1000万人以上が被害を受けている。
10月の全国平均気温は例年より摂氏2.1度高い摂氏11.7度で、同月の気温としては1951年以来最高値となった。特に西北地区と華北地区の大部分、黄淮地区、江淮地区、江南地区東部の気温は例年より摂氏3−5度高かった。

 また、東北地区西部、華北地区、江淮地区の北部、江南東部、華南地区、広西チワン族自治区中東部では降水量が例年よりも50−90%少なく、中国東部を中心に広い範囲で干ばつが発生している。
干ばつの被害が深刻なのは河北省南部、山東省、広西チワン族自治区だ。山東省では、173万人と72万頭の家畜が一時的に飲み水の確保が困難な状態になった。干ばつの被害を受けた耕地面積は252万ヘクタールで、そのうちの44万ヘクタールは深刻な状態だ。

 広西チワン族自治区では869.1万人が干ばつの被害を受け、129.1万人と84.3万頭の家畜が飲み水の確保が困難な状態になっている。干ばつの被害を受けた耕地面積は49.8ヘクタールで、そのうち2万ヘクタールは収穫が絶望視されている。
2006年11月02日21時30分 サーチナ
 
近い国だと思っていたらやはり中国は広いんですね。
異常高温で干ばつが発生しているとは知りませんでした。
 
飲み水の確保が困難だったり、農作物の収穫も絶望的とはこの時期に大変なことになってしまいましたね。
 
日本では水不足といえばもっぱら夏だけだと思っていましたけど、10月を過ぎてもこの状況というのは、本当に信じられないという感じです。
 
中国国内も当然大変なことと思いますが、これは世界的にも影響が出そうな気がして心配です。
 
これは注意していないといけませんね。
 
それでは。
 
明日は文化の日ですね、記念にクリックしておきましょう。