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日に日に寒さも厳しくなって来ましたね。

そんな今日は朝から池袋計画検討、相生町のお客様来社、ありがとうございました。その後雑務、各種段取りなど。

午後は赤塚のお客様と電話、その後9丁目の現場へ、関連不動産会社で打ち合わせなど、その後5丁目のお客様宅ご訪問、商社さんと現地調査。帰社後は杉並でご計画のお客様とお電話、設備屋さんと電話、提携設計士さんと電話など、夕方はプラン作成など。

今日も天気が良くて夕方から月がきれいでしたよ。

で、これです。

[宇宙食]「日本食」提供のためメニュー作り 研究開発機構

 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する各国の宇宙飛行士に日本食を提供するため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が国産宇宙食のメニューづくりを始める。宇宙空間での安全性や食べやすさを考えた独自基準に基づき、食品メーカーの試作品受け付けを5日から始めた。100品目が目標で、早ければ08年2月にもISSの食卓にお目見えするという。
 
宇宙食はこれまで米と露が提供してきた。食事のバラエティーを増やすことに加え、日本人の長期滞在も予想されるため、JAXAが国内の食品メーカーの協力を得て開発を進めてきた。試作品は「おにぎり」「玄米がゆ」「サバのみそ煮」「緑茶」「ようかん」など35品目。サバのみそ煮は試食した米国の飛行士にも好評だったという。
 
国産宇宙食としての認定基準は、ISSの参加国が合意した食糧供給計画の要求を満たしていることが前提。▽1年間の常温保存後に味の検査▽かゆやケチャップなどは一定以上の粘り気が必要▽栄養分析や微生物検査――など。来年1月から年数回の専門機関の審査で認定されればリストに入る。ただ、リストに入っても、宇宙飛行士に選ばれないと宇宙では提供されない。食品メーカーが一般向けに売り出すことも可能だという。【下桐実雅子】
2006年12月05日21時32分 毎日新聞
 
宇宙です。これからは長期バカンスといえば月旅行ってことになるんでしょうね、楽しみですね。
 
それにしても「サバの味噌煮」がアメリカ人にも好評だったとは以外ですね。でも日本食というからには、ラーメン(かんすい抜き)や、納豆、味噌汁、牛丼、寿司、などなども是非開発していただきたいところです。
 
そう、月面旅行の時は自分の好きな食事をオーダーして持って行けるよになると、もっといいと思います。
 
でも地上で売り出されても、非常食としては良いですが、日常の食事としてはイマイチ普及しないんではないでしょうかね。
 
それでも宇宙旅行は永遠の憧れから少しずつ近づいて来ているんですよね。あー待ち遠しい。
 
それでは。
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